保育士の過去問
平成25年(2013年)
保育実習理論 問149
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問題
保育士試験 平成25年(2013年) 保育実習理論 問149 (訂正依頼・報告はこちら)
次の【事例】を読んで、【設間】に答えなさい。
【事例】
主任保育士のU先生と新任保育士のY先生は、子どもたちに混色に関する体験をさせたいと考え、話し合いをしています。
【設問】
( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
U先生 「原色どうしを混色するといろいろな色をつくることができますね。三原色として、『光の三原色』と『絵の具の三原色』が知られていますが、この両者は異なった色名の組み合わせですね。光の三原色は、一般的に『( A )』といわれています。」
Y先生 「先日の生活発表会で赤と緑のスポットライトを重ねたら黄色になり、『( A )』の三色すべてを重ねたら白くなりました。それを見ていた子どもたちは、不思議そうにしながらも、とても喜んでいました。」
U先生 「一方、絵の具の三原色は『赤・青・黄』と一般的にいわれています。赤と青の混色で( B )を作ることができますね。」
Y先生 「( C )の絵本、『あおくんときいろちゃん』では、あおくんときいろちゃんがうれしくて抱き合って( D )になってしまう場面がありますが、これは、『絵の具の三原色』の考え方が基になっているのですね。」
【事例】
主任保育士のU先生と新任保育士のY先生は、子どもたちに混色に関する体験をさせたいと考え、話し合いをしています。
【設問】
( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
U先生 「原色どうしを混色するといろいろな色をつくることができますね。三原色として、『光の三原色』と『絵の具の三原色』が知られていますが、この両者は異なった色名の組み合わせですね。光の三原色は、一般的に『( A )』といわれています。」
Y先生 「先日の生活発表会で赤と緑のスポットライトを重ねたら黄色になり、『( A )』の三色すべてを重ねたら白くなりました。それを見ていた子どもたちは、不思議そうにしながらも、とても喜んでいました。」
U先生 「一方、絵の具の三原色は『赤・青・黄』と一般的にいわれています。赤と青の混色で( B )を作ることができますね。」
Y先生 「( C )の絵本、『あおくんときいろちゃん』では、あおくんときいろちゃんがうれしくて抱き合って( D )になってしまう場面がありますが、これは、『絵の具の三原色』の考え方が基になっているのですね。」
- A赤・青・緑 B紫色 Cレオ・レオーニ D緑色
- A赤・青・緑 B黄色 Cレオ・レオーニ D緑色
- A黒・白・灰 B黄色 Cマリオ・マリーニ D赤色
- A赤・青・紫 B紫色 Cエリック・カール D赤色
- A赤・青・紫 B紫色 Cエリック・カール D紫色
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この過去問の解説 (3件)
01
A:光の三原色は、赤・青・緑の3色である.
B:絵の具で赤と青を混合すれば紫色になる.
C:『あおくんときいろちゃん』は、レオ・レオーニによる絵本である.
D:絵の具で青と黄を混合すれば緑色になる.
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02
A 赤・青・緑
B 紫色
C レオ・レオー二
D 緑色
☆マリオ・マリーニはイタリアの彫刻家です。
☆エリック・カールは「はらぺこあおむし」で知られる絵本作家。
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03
A 光の三原色は『赤・青・緑』と一般的に言われています。
B 『赤と青』の絵の具を混ぜ合わせると『紫』になります。
C 『あおくんときいろちゃん』はレオ・レオーニの作品です。選択肢にあるエリック・カールは『はらぺこあおむし』や『パパ、お月さまとって!』などで有名です。マリオ・マリーニはイタリアの彫刻家です。
D 青色と黄色の絵の具を混ぜると、『緑色』になります。『あおくんときいろちゃん』では、そのことが描かれています。
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