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保育士の過去問 平成26年(2014年) 保育の心理学 問82

問題

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次の文は、「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」の一部である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

子どもの( A )は、おおむね次に示す8つの区分としてとらえられる。ただし、この区分は、同年齢の子どもの均一的な発達の基準ではなく、一人一人の子どもの( A )としてとらえるべきものである。また、様々な条件により、子どもに( B )や保育所の生活になじみにくいなどの状態が見られても、保育士等は、子ども自身の力を十分に認め、一人一人の( A )や( C )に応じた適切な援助及び( D )を行うことが重要である。

【語群】
ア  発達過程
イ  精神発達
ウ  生活上の課題
エ  発達上の課題
オ  健康状態
カ  心身の状態
キ  保育生活
ク  環境構成
   1 .
( A )ア  ( B )ウ  ( C )オ  ( D )キ
   2 .
( A )ア  ( B )エ  ( C )カ  ( D )キ
   3 .
( A )ア  ( B )エ  ( C )カ  ( D )ク
   4 .
( A )イ  ( B )ウ  ( C )オ  ( D )キ
   5 .
( A )イ  ( B )ウ  ( C )カ  ( D )ク
※ 「保育所保育指針」の目次や記載内容等が、指針の改定(平成30年4月1日施行)により変更されました。 この設問は平成26年に出題された設問となります。 参考1 参考2
( 保育士試験 平成26年(2014年) 保育の心理学 問82 )
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この過去問の解説 (3件)

42
 保育所保育指針の「発達過程」を段階的に解説した項目の概要です。保育所保育指針解説書には、その意図するところがさらに詳しく記されており、大人、特に保育士の役割について、「子どもの発達の順序性や連続性を踏まえ、長期的な視野を持って見通し、子どもが、今、楽しんでしていることを共に喜び、それを繰り返しながら子どもの発達を援助することが大切です。」と述べられています。


子どもの( 発達過程 )は、おおむね次に示す8つの区分としてとらえられる。ただし、この区分は、同年齢の子どもの均一的な発達の基準ではなく、一人一人の子どもの( 発達過程 )としてとらえるべきものである。また、様々な条件により、子どもに( 発達上の課題 )や保育所の生活になじみにくいなどの状態が見られても、保育士等は、子ども自身の力を十分に認め、一人一人の( 発達過程 )や( 心身の状態 )に応じた適切な援助及び( 環境構成 )を行うことが重要である。

付箋メモを残すことが出来ます。
18
成長の仕方の違いは「発達過程」であるという捉え方をするのは基本です。
また保育士の大きな仕事が「環境構成」であることは覚えておきましょう。

10
正解は3です。

記述にある発達過程の8つの区分とは、「おおむね6か月未満」、「おおむね6か月から1歳3か月未満」、「おおむね1歳3か月から2歳未満」、「おおむね2歳」、「おおむね3歳」、「おおむね4歳」、「おおむね5歳」、「おおむね6歳」のことです。

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