保育士の過去問
平成26年(2014年)
保育実習理論 問141

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問題

保育士試験 平成26年(2014年) 保育実習理論 問141 (訂正依頼・報告はこちら)

次の楽譜の演奏順序として正しいものを一つ選びなさい。
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この過去問の解説 (3件)

01

楽譜に多くの字を入れることは読みづらくさせてしまうため、上記のような「かっこ」をつけることが多くみられます。

かっこがある度に最初まで戻り、あとは数字のあるところのみを進んで行きます。

1、2と記載されたかっこには3がついていないので、3度目には1、2と記載されたかっこはとばします。

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02

楽譜記号を見て演奏順を答える問題は時々出ています。このような「1.2」やDC、Fineなども併せて覚えておきましょう。

ABCDと進み、「1.2」があり、繰り返し記号があるので、ABCDと続きます。
2回目も最初に戻りABと演奏しますが、その先は「3」に進まなければなりませんのでEFとなります。

よって、選択肢5が正解となります。

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03

リピート記号と言います。
左側にはリピート記号がついてない時には最初に戻り、3回目だけはCDではなくEFを演奏します。

参考になった数1