保育士の過去問
平成26年(2014年)
保育実習理論 問142

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問題

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この過去問の解説 (3件)

01

コードネームは毎年出題されています。音楽分野に苦手意識のある方は多いかと思いますが、どのような構成になっているのか覚えて行けば必ず得点につながります。長〇度、短〇度などの理解も併せて必要となってきます。

ドレミファソラシドは、CDEFGABCで表すことが出来ます。
コードネームは、根音・第3音・第5音の組み合わせです。メジャーコードであれば、根音の英語音名がマイナーコードであれば根音の英語音名の隣にmがつきます。

メジャーコード 長3、短3の組み合わせ
マイナーコード 短3、長3の組み合わせ
更に根音の英語音名に7がついていると、セブンスコードになります。
メジャーコードセブンスは長3、短3、短3
マイナーコードセブンスは短3、長3、短3です。

A♭については、根音に♭がついていると理解しますのでラ♭を探します。♭ラであるので②か⑭どちらかが含まれているか探し、あとは長3、短3の組み合わせを探します。

今までの説明は基本であり、この説明が分からない、難しいと思われる方は、コードネームを解くことは難しいと思われますので、基本から学ぶ必要があると思います。

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02

コードは
C→ド
D→レ
E→ミ
F→ファ
G→ソ
A→ラ
B→シ
の音が含まれることを、まずは押さえましょう。

コードはたくさんありますが、
丸暗記できれば確実に点につながります。

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03

メジャコード・マイナーコード・セブンスコード・マイナーセブンスコードがあります。
幼い頃から音楽に親しんでいたり、仕組みを1から勉強すれば意外と簡単に思えますが、保育士試験で初めて触れる方は、丸暗記がいいでしょう。

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