保育士の過去問
平成26年(2014年)
保育実習理論 問145
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問題
保育士試験 平成26年(2014年) 保育実習理論 問145 (訂正依頼・報告はこちら)
次の【Ⅰ群】の図は、子どもの描画表現の発達段階の特徴を示したものである。次の【Ⅰ群】の図と【Ⅱ群】の語句を結び付けた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- ( A )ア ( B )ウ ( C )オ ( D )イ ( E )エ
- ( A )ア ( B )オ ( C )エ ( D )イ ( E )ウ
- ( A )ア ( B )オ ( C )エ ( D )ウ ( E )イ
- ( A )イ ( B )ウ ( C )エ ( D )オ ( E )ア
- ( A )オ ( B )ウ ( C )イ ( D )ア ( E )エ
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この過去問の解説 (3件)
01
イ アニミズム的表現→人以外のものに顔を描く技法
ウ 基底線→まっすぐに地平線を引く絵
エ スクリブル→線や円で表現されたもの
オ レントゲン画→家の中が見えたりお腹の中に赤ちゃんがいるような、レントゲンのような絵
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02
B.レントゲン画です。普通では見えない家の中などが見ていることからレントゲン画と呼ばれています。
C.なぐりがき・スクリブルとも言われています。
D.基底線・地面の線など地平線のことです。
E.アニミズム・生物や植物に顔があり命を吹き込んでいるように笑ったりしています(太陽がニコニコして笑っている)。
以上により、選択肢3が正解です。
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03
頭から直接足が出ています。
B→レントゲン画
本来見えないようなものまで、透視したように描きます。
C→スクリブル
意志的表現ではなく、手の運動による表現なので書いたものに意味はありません。
D→基底線
図式期に地面の線を描くようになります。
E→アニミズム的表現
擬人化表現とも言われ、生き物以外の絵にも顔を描きます。
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