保育士の過去問
平成27年(2015年)
子どもの食と栄養 問130

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問題

保育士試験 平成27年(2015年) 子どもの食と栄養 問130 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「学校給食法」第1条の一部である。(A)~(C)にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

この法律は、学校給食が児童及び生徒の(A)に資するものであり、かつ、児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものであることにかんがみ、学校給食及び学校給食を活用した(B)の実施に関し必要な事項を定め、もつて学校給食の普及充実及び学校における(C)を図ることを目的とする。
  • (A)心身の健全な発達   (B)食に関する指導  (C)食育の推進
  • (A)心身の健全な発達   (B)地産地消        (C)健全な食生活の実現
  • (A)健康の保持増進     (B)食育の推進      (C)健全な食生活の実現
  • (A)健全な食生活       (B)食に関する指導  (C)協同の精神涵養
  • (A)健全な食生活       (B)地産地消        (C)食育の推進

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この過去問の解説 (3件)

01

正解 1

「学校給食法」第1条には、

この法律は、学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資するものであり、かつ、児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものであることにかんがみ、学校給食及び学校給食を活用した食に関する指導の実施に関し必要な事項を定め、もつて学校給食の普及充実及び学校における食育の推進を図ることを目的とする。

とあります。

よって、正解は選択肢1です。

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02

正解は1です。

以下が「学校給食法」第1条の文章になります。

この法律は、学校給食が児童及び生徒の(A心身の健全な発達)に資するものであり、かつ、児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものであることにかんがみ、学校給食及び学校給食を活用した(B食に関する指導 )の実施に関し必要な事項を定め、もつて学校給食の普及充実及び学校における(C食育の推進)を図ることを目的とする。

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03

正解は1です。

「学校給食法」第1条は学校給食の目的を示しています。

『この法律は、学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資するものであり、かつ、児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものであることにかんがみ、学校給食及び学校給食を活用した食に関する指導の実施に関し必要な事項を定め、もつて学校給食の普及充実及び学校における食育の推進を図ることを目的とする。』

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