保育士の過去問
平成28年(2016年)前期
保育実習理論 問143

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

保育士試験 平成28年(2016年)前期 保育実習理論 問143 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「保育所保育指針」第3章「保育の内容」のオ「表現」の一部である。( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

オ  表現
感じたことや考えたことを( A )表現することを通して、( B )感性や( C )力を養い、( D )を豊かにする。
※ 「保育所保育指針」の目次や記載内容等が、指針の改定(平成30年4月1日施行)により変更されました。 この設問は平成28年に出題された設問となります。 参考1   参考2
  • (A)自分なりに   (B)鋭い    (C)うみだす    (D)想像性
  • (A)協同して     (B)豊かな  (C)つくりだす  (D)創造性
  • (A)自分なりに   (B)豊かな  (C)表現する    (D)想像性
  • (A)協同して     (B)鋭い    (C)つくりだす  (D)想像性
  • (A)自分なりに   (B)豊かな  (C)表現する    (D)創造性

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は5です。

オ 表現
感じたことや考えたことを( A  自分なりに )表現することを通して、( B  豊かな )感性や( C  表現する )力を養い、( D  創造性 )を豊かにする。

保育所保育指針は、2018年に改訂されています。
改定後も、同じ文章です。

参考になった数3

02

保育所保育指針に示されているとおり、「感じたことや考えたことを( A自分なりに )表現することを通して、( B 豊かな)感性や( C表現する )力を養い、( D創造性 )を豊かにする。」です。

感性とは、様々なことで心が動き、様々なことを感じたり、イメージしたりすることです。その子なりの方法で感じたことを表現したときに、保育士や友達に受け止めてもらうことで、獲得していきます。
感性が豊かに育つために、子どもが豊かな体験ができるような環境づくりが大切です。

よって正解は 5 です。

参考になった数1

03

正解は5です。

以下が正しい文章です。

オ 表現
感じたことや考えたことを( A 自分なりに)表現することを通して、( B豊かな )感性や( C表現する )力を養い、( D 創造性)を豊かにする。

参考になった数0