問題
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H保育所では、天然の土に触れ、造形と生活の関係に気づくことをねらいとして、箸置きを焼き物で作ることにしました。陶芸用の粘土に園庭から掘り出した粘土を混ぜて作ります。次のうち、作り方の手順・留意事項の説明として、誤ったものを一つ選びなさい。
1 .
園庭の粘土は、ごみ・石粒を取り除き、陶芸用の粘土に多く入れすぎない。
2 .
粘土の中に空気が残らないよう注意をして、適当な大きさで自由に形を作り、真ん中は箸が置ける形に少しへこませる。
3 .
指やペンのキャップ、割り箸など様々な道具を使い、型押し模様を付ける。模様が深くなりすぎないように気を付ける。
4 .
日陰で完全に乾燥させる。
5 .
無釉のまま焼き物窯に並べて入れ、約300℃で本焼きして完成させる。
( 保育士試験 平成28年(2016年)前期 保育実習理論 問146 )