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保育士の過去問 平成28年(2016年)後期 保育実習理論 問146

問題

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折染め(紙染め・浸し染め)遊びをするために、赤、青、黄、橙、緑の5色の染料と和紙を用意し、試し染めをしました。折り畳んだ和紙に2色を選んで染めてみたところ、混ざった部分が黒っぽい色に濁ってしまったものがありました。
次のうち、黒っぽく濁った色の組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
   1 .
赤と橙
   2 .
青と黄
   3 .
赤と黄
   4 .
黄と緑
   5 .
青と橙
( 保育士試験 平成28年(2016年)後期 保育実習理論 問146 )
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この過去問の解説 (3件)

18
正解は、5です。色相環(自然界に存在している色の配列)から出来上がる色を1から説明します。

1 赤と橙=赤みの橙
 橙は赤の同系色です。赤と黄色を混ぜると橙になり、さらに赤を混ぜると赤みの橙になります。

2 青と黄=緑
 青と黄を混ぜると、色相環で青と黄の中間に位置する緑になります。2色の配分量を変えると、黄緑、もしくは青緑にもなります。

3 赤と黄=橙
 1の説明の通りです。

4 黄と緑=黄緑
 色相環で黄と緑の中間に位置する黄緑になります。

5 青と橙=黒
 黒にするには、色の3原色を混色します。3原色は、赤・黄・青です。橙は赤と黄色の混色ですので、青と橙は3原色を含み、黒に近い色を出します。

よって、正解は5となります。

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2
正解は5です。

1 同じ暖色である赤と橙が混ざっても大きな色の変化はみられません。

2 青と黄が混ざると緑色になります。

3 赤と黄が混ざると橙色になります。

4 黄と緑が混ざると黄緑色になります。

5 暖色の橙と寒色の青が混ざると黒に近い色になります。

0
正解は5です。

1、 赤と橙が混ざっても大きな色の変化はありません。

2、 青と黄が混ざると緑色っぽくなります。

3、 赤と黄が混ざると赤よりの橙になります。

4、 黄と緑が混ざると黄緑色っぽくなります。

5、 青と橙が混ざると黒っぽくなります。

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