保育士の過去問
平成28年(2016年)後期
保育実習理論 問149
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問題
保育士試験 平成28年(2016年)後期 保育実習理論 問149 (訂正依頼・報告はこちら)
次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
H保育所では、図のような、ひもを下に引っぱると両手足が矢印の方向に同時に動く人形を厚紙を使って作りました。
【設問】
ひもを下に引っぱると両手足が矢印の方向に同時に動く作り方として、ひもの接続部(●の部分)が正しいものを一つ選びなさい(◎は、割りピンを表す。[図(黒い長方形)]は、ひもの結び目を表す。)
【事例】
H保育所では、図のような、ひもを下に引っぱると両手足が矢印の方向に同時に動く人形を厚紙を使って作りました。
【設問】
ひもを下に引っぱると両手足が矢印の方向に同時に動く作り方として、ひもの接続部(●の部分)が正しいものを一つ選びなさい(◎は、割りピンを表す。[図(黒い長方形)]は、ひもの結び目を表す。)
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この過去問の解説 (3件)
01
1 不適切です。
この位置だと、両手は下に引っ張られたままで、上には動きません。足のみ上に動きます。
2 適切です。
この位置にする事により、両手足は上に動く仕組みになります。
3 不適切です。
この位置だと、両手は上に上がり、両足は下に引っ張られます。
4 不適切です。
この位置だと、人形の左手と右足は上に上がり、右手と左足は下に下がります。
5 不適切です。
この位置だと、両手足全て下に引っ張られます。
よって、正解は2となります。
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02
割りピンの上に糸をつけることにより、ひもを下に引っ張ると、それにつられて両手両足が上下に動くようになります。うまく手足が動くようにするためには、糸をバランスよく付ける必要があります。
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03
割りピンの上に糸をつけることにより、ひもを下に引っ張るとつられて両手両足が上に上がります。
バランスよく糸をつけないとうまくできません。
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