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保育士の過去問 平成28年(2016年)後期 保育実習理論 問153

問題

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次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。

【事例】
保育所に勤務している保育士のMさんは、自己評価を具体的に展開していくための方法について考えている。
【設問】
次の文のうち、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  保育所の自己評価は、計画的かつ見通しをもって進めていくことが重要である。
B  保育所の自己評価は、保育士等が主体的に参画して自己評価を実施し、学びあっていくことが重要である。
C  保育所の自己評価は、日誌やビデオ等の記録をもとに振り返る方法に限定する。
D  保育所の自己評価は、職員の過重な負担にならないように工夫する。
E  保育所の自己評価は、常勤と非常勤、保育士と保育士以外の職員の区別なく、可能な限り全員が参加できるよう配慮する。
   1 .
( A )○  ( B )○  ( C )○  ( D )×  ( E )○
   2 .
( A )○  ( B )○  ( C )×  ( D )○  ( E )○
   3 .
( A )○  ( B )×  ( C )○  ( D )○  ( E )×
   4 .
( A )×  ( B )○  ( C )×  ( D )○  ( E )×
   5 .
( A )×  ( B )×  ( C )○  ( D )×  ( E )○
( 保育士試験 平成28年(2016年)後期 保育実習理論 問153 )
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この過去問の解説 (3件)

4
正解は2です。

A 適切です。自己評価は計画と見通しをもってすることが重要です。

B 適切です。その園に勤める保育士が主体的に参画し、学びあっていくことが大切です。

C 日誌やビデオ等の記録をもとに振り返る方法に限定してしまうと、全体の保育の中の一部分しか見えてこないのであまり良くありません。

D 適切です。保育所の自己評価が保育士の荷重なプレッシャーになる可能性もあるので、そうならないように工夫することが大切です。

E 適切です。常勤と非常勤、保育士と保育士以外の職員の区別なく、可能な限り全員が参加できるよう配慮することが大切です。

付箋メモを残すことが出来ます。
4
正解は2です。

保育所の自己評価として日誌やビデオ等の記録をもとに振り返ることは必要であるが、それだけに限定してしまうとその部分しか見えてこないので、これは不適切です。

0
正解は、2です。Aから順に説明します。

A・B・D・E 適切です。
 自己評価をする目的は、より良い保育の実践です。保育のねらいや内容を実践して振り返り、的確に達成出来た場合、改善する必要のある場合など、定期的に評価し合いより良い保育に向けてチームとして一緒に歩んでいきます。しかし、職員の過重な負担にならないような工夫は必要です。

C 不適切です。
 限定しません。写真や図を用いて記録する・保護者アンケートを参考にする等、振り返りの方法は他にもあります。

よって、正解は2となります。

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