保育士の過去問
平成29年(2017年)前期
社会福祉 問65

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問題

保育士試験 平成29年(2017年)前期 社会福祉 問65 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「子ども・子育て支援法」の利用者支援事業に関する平成27年版「厚生労働白書」の記述の一部である。( A )~( C )にあてはまる正しい組み合わせを一つ選びなさい。

利用者支援事業とは、( A )の身近な場所で、教育・保育施設や地域の子育て支援事業等の利用について( B )を行うとともに、それらの利用に当たっての相談に応じ、必要な助言を行い、関係機関等との( C )を実施する事業である。
  • ( A )乳児や保護者    ( B )広報活動    ( C )役割分担等
  • ( A )子どもや地域社会  ( B )資料配布    ( C )相互連絡等
  • ( A )地域住民      ( B )利用状況調査  ( C )切磋琢磨等
  • ( A )子どもや保護者   ( B )情報収集    ( C )連絡調整等
  • ( A )乳幼児や少年    ( B )利用支援    ( C )有機的連携等

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この過去問の解説 (3件)

01

平成27年版「厚生労働白書」から抜粋しています。文章は以下の通りです。

利用者支援事業とは、[(A) 子どもや保護者 ]の身近な場所で、教育・保育施設や地域の子育て支援 事業等の利用について[ (B) 情報収集 ] を行うとともに、それらの利用に当たっての相談に応じ、 必要な助言を行い、関係機関等との[ (C) 連絡調整等 ]を実施する事業である。

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02

正解は4です。

利用者支援事業とは、( A 子どもや保護者 )の身近な場所で、教育・保育施設や地域の子育て支援 事業等の利用について( B 情報収集 )を行うとともに、それらの利用に当たっての相談に応じ、 必要な助言を行い、関係機関等との( C 連絡調整等 )を実施する事業です。

利用者支援事業の実施については、「基本型」「特定型」の2種類があります。

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03

正解4

平成27年版「厚生労働白書」の記述の抜粋は以下の通りです。

利用者支援事業とは、[(A) 子どもや保護者 ]の身近な場所で、教育・保育施設や地域の子育て支援 事業等の利用について[ (B) 情報収集 ] を行うとともに、それらの利用に当たっての相談に応じ、 必要な助言を行い、関係機関等との[ (C) 連絡調整等 ]を実施する事業である。

よって、正解は4です。

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