保育士の過去問
平成29年(2017年)前期
社会福祉 問66

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問題

保育士試験 平成29年(2017年)前期 社会福祉 問66 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、各種手帳に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。


A  視覚障害のある児童は、身体障害者手帳の対象となる。

B  学習障害のある人は、発達障害者手帳の対象となる。

C  療育手帳を取得できるのは、18歳未満の者のみである。

D  身体障害者手帳を交付するのは、一般的な都市においては、市町村長である。
  • ( A )○   ( B )○   ( C )○   ( D )○
  • ( A )○   ( B )○   ( C )○   ( D )×
  • ( A )○   ( B )×   ( C )×   ( D )×
  • ( A )×   ( B )○   ( C )○   ( D )○
  • ( A )×   ( B )×   ( C )×   ( D )○

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この過去問の解説 (3件)

01

正解3

A○
記述の通りです。

B×
発達障害者手帳というものは存在しないため、記述は誤りです。

C×
療育手帳の取得に年齢制限はないため、記述は誤りです。ちなみに、療育手帳とは知的障害者(児)に発行される手帳です。

D×
身体障害者手帳の交付は都道府県知事により行われるため、記述は誤りです。

よって、正解は3です。

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02

正解は3です。

A 〇 適切です。
視覚障害のある児童は、身体障害者手帳の対象となります。

B × 不適切です。
発達障害者手帳というものは、存在しません。

C × 不適切です。
療育手帳とは知的障害者(児)に発行される手帳ですが、取得に年齢制限はありません。

D × 不適切です。
身体障害者手帳の交付は「市町村長」ではなく「都道府県知事」により行われます。

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03

A.適切な記述です。

B.誤った記述です。発達障害者手帳というものはありません。

C.療育手帳に年齢制限はありません。よってこの記述は違います。

D.障害者手帳の交付は市町村ではなく都道府県知事により行われます。

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