保育士の過去問
平成29年(2017年)前期
子どもの食と栄養 問129
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問題
保育士試験 平成29年(2017年)前期 子どもの食と栄養 問129 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「日本人の食事摂取基準(2015年版)」における幼児期に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 脂質の食事摂取基準は、総エネルギー量に対する比率で示され、目標量として30%以上40%未満とされている。
B 食物繊維の食事摂取基準は、成人同様に目標量が示されている。
C 年齢区分は、1~2歳、3~5歳の2区分である。
D カルシウムの推奨量は男女で差がある。
A 脂質の食事摂取基準は、総エネルギー量に対する比率で示され、目標量として30%以上40%未満とされている。
B 食物繊維の食事摂取基準は、成人同様に目標量が示されている。
C 年齢区分は、1~2歳、3~5歳の2区分である。
D カルシウムの推奨量は男女で差がある。
- ( A )○ ( B )○ ( C )○ ( D )○
- ( A )○ ( B )○ ( C )○ ( D )×
- ( A )○ ( B )○ ( C )× ( D )×
- ( A )× ( B )× ( C )○ ( D )○
- ( A )× ( B )× ( C )× ( D )○
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この過去問の解説 (3件)
01
解答は( A )× ( B )× ( C )○ ( D )○です。
A、×
脂質の目標量は、総エネルギー量に対する20~30%です。
B、×
幼児期においては食物繊維の摂取基準は示されていません。
(2017年出題当時)
C、〇
問題文の通りです。
D、〇
幼児期のカルシウム推奨量は女性よりも男性の方が多くなっています。
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02
正解は( A )× ( B )× ( C )○ ( D )○です。
A 脂質の食事摂取基準は、総エネルギー量に対して20~30%とされています。
B 食物繊維の食事摂取基準は、幼児期には設定されていません。(2017年出題当時)
C 適切です。幼児期の年齢区分は、1~2歳、3~5歳の2区分です。
D 適切です。幼児期のカルシウムの推奨量は男女で差があり、男性の方が多くなっています。
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03
解答は( A )× ( B )× ( C )○ ( D )○です。
A、×
脂質の食事摂取基準は、総エネルギー量に対する比率で示され、目標量として20~30%とされています。
B、×
幼児期においては食物繊維の摂取基準は示されていません。(2017年出題当時)
C、〇
問題文の通りです。
D、〇
カルシウムの推奨量は男女で差があり、幼児期は男性の方が多く、成長と共に変化します。
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