保育士の過去問
平成29年(2017年)前期
子どもの食と栄養 問132
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問題
保育士試験 平成29年(2017年)前期 子どもの食と栄養 問132 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、幼児期の食生活に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 幼児の偏食は、時期により嫌う食品が変化しやすい。
B 間食は、3回の食事でとりきれない栄養を補い、素材の味を生かしたものが望ましい。
C 間食の与えすぎから、肥満やむし歯(う歯)の原因になることがあるので、量と時間を決めて与えることが重要である。
D 窒息事故を予防する方法として、食べる時に遊ばせない、あおむけに寝た状態や歩きながら食べさせないことがあげられる。
A 幼児の偏食は、時期により嫌う食品が変化しやすい。
B 間食は、3回の食事でとりきれない栄養を補い、素材の味を生かしたものが望ましい。
C 間食の与えすぎから、肥満やむし歯(う歯)の原因になることがあるので、量と時間を決めて与えることが重要である。
D 窒息事故を予防する方法として、食べる時に遊ばせない、あおむけに寝た状態や歩きながら食べさせないことがあげられる。
- ( A )○ ( B )○ ( C )○ ( D )○
- ( A )○ ( B )○ ( C )○ ( D )×
- ( A )○ ( B )○ ( C )× ( D )○
- ( A )○ ( B )× ( C )○ ( D )×
- ( A )× ( B )○ ( C )× ( D )×
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この過去問の解説 (3件)
01
A 幼児の偏食は、味覚の発達により、嫌う食品が変化しやすいと言われています。
B 間食は、3回の食事でとりきれない栄養を補う役割を持っています。間食には、素材の味を生かしたものが望ましいとされています。
C 間食のおやつに含まれる糖質などの影響により、与えすぎから、肥満やむし歯(う歯)の原因になることがあります。量と時間を決めて与えることが大切です。
D 窒息事故を予防する方法として、食べる時に遊ばせない、あおむけに寝た状態や歩きながら食べさせないことがあげられます。
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02
A、回答の通りです。
B、回答の通りです。
間食は、補食として栄養を補う役割もあります。
素材の味を生かしたもの、軽い食事のような栄養価高いものが適しています。
C、回答の通りです。
間食も時間を決めて与えることが大切です。
D、回答の通りです。
座らせた状態での食事を心がけると共に、
万が一、食事中に寝てしまった場合は、口腔内に食べ物が残っていないか確認します。
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03
A、適切です。
B、適切です。間食には1日の栄養素を補う捕食の役割もあります。
C、適切です。
D、適切です。食事中に寝てしまった場合は、口腔内に食べ物が残っていないか確認します。
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