保育士の過去問
平成29年(2017年)後期・地域限定
保育原理 問7
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問題
保育士試験 平成29年(2017年)後期・地域限定 保育原理 問7 (訂正依頼・報告はこちら)
次の【Ⅰ群】の記述と【Ⅱ群】の法令等を結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
【Ⅰ群】
A 児童福祉施設の職員は、常に自己研鑽に励み、法に定めるそれぞれの施設の目的を達成するために必要な知識及び技能の修得、維持及び向上に努めなければならない。
B 児童は、人として尊ばれる。児童は、社会の一員として重んぜられる。児童は、よい環境のなかで育てられる。
C 保育士は、正当な理由がなく、その業務に関して知り得た人の秘密を漏らしてはならない。保育士でなくなった後においても、同様とする。
【Ⅱ群】
ア 児童福祉法
イ 児童憲章
ウ 児童の権利に関する条約
エ 児童福祉施設の設備及び運営に関する基準( 昭和23年厚生省令第63号 )
【Ⅰ群】
A 児童福祉施設の職員は、常に自己研鑽に励み、法に定めるそれぞれの施設の目的を達成するために必要な知識及び技能の修得、維持及び向上に努めなければならない。
B 児童は、人として尊ばれる。児童は、社会の一員として重んぜられる。児童は、よい環境のなかで育てられる。
C 保育士は、正当な理由がなく、その業務に関して知り得た人の秘密を漏らしてはならない。保育士でなくなった後においても、同様とする。
【Ⅱ群】
ア 児童福祉法
イ 児童憲章
ウ 児童の権利に関する条約
エ 児童福祉施設の設備及び運営に関する基準( 昭和23年厚生省令第63号 )
- A:ア B:イ C:ウ
- A:ア B:ウ C:エ
- A:イ B:ア C:ウ
- A:ウ B:イ C:ア
- A:エ B:イ C:ア
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この過去問の解説 (3件)
01
A、エの「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」、「児童福祉施設の職員の知識及び技能の向上等」第7条の2の内容です。
B、イの「児童憲章」の内容です。
C、アの「児童福祉法」第18条の22の内容です。
ウの「児童の権利に関する条約」は、児童の権利について国連が採択した国際条約です。批准国は子の最善の利益を主として考慮されます。
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02
A 「児童福祉施設の職員は、常に自己研鑽に励み、法に定めるそれぞれの施設の目的を達成するために必要な知識及び技能の修得、維持及び向上に努めなければならない。」という記述は「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準( 昭和23年厚生省令第63号 )」「児童福祉施設の職員の知識及び技能の向上等」第7条の2の内容です。
B 「児童は、人として尊ばれる。児童は、社会の一員として重んぜられる。児童は、よい環境のなかで育てられる。」という記述は「児童憲章」の冒頭部分の内容です。
C 「保育士は、正当な理由がなく、その業務に関して知り得た人の秘密を漏らしてはならない。保育士でなくなった後においても、同様とする。」という記述は、「児童福祉法」第18条の22の内容です。
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03
A、エ
「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」
「児童福祉施設の職員の知識及び技能の向上等」第7条の2の内容です。
B、イ
「児童憲章」の冒頭部分の内容です。
C、ア
「児童福祉法」第18条の22の内容です。
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