保育士の過去問
平成29年(2017年)後期・地域限定
保育の心理学 問90

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問題

保育士試験 平成29年(2017年)後期・地域限定 保育の心理学 問90 (訂正依頼・報告はこちら)

次のA ~ Eは、子どもの運動遊びに関する記述である。A ~ Eの記述を【語群】の用語と結びつけた場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。

A  ボールを投げる
B  鬼ごっこで走って逃げる
C  平均台の上を歩いて渡る
D  マットの上で前転する
E  なわとびで二重跳びをする


【語群】
ア 平衡系動作 イ 移動系動作 ウ 操作系動作
  • A:ア  B:ア  C:ア  D:イ  E:ウ
  • A:ア  B:イ  C:ウ  D:ウ  E:イ
  • A:ウ  B:ア  C:ウ  D:ウ  E:ア
  • A:ウ  B:イ  C:ア  D:ア  E:ウ
  • A:ウ  B:イ  C:ウ  D:イ  E:ウ

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この過去問の解説 (3件)

01

アの平衡系動作というのは、体のバランスをとる動作のことをさします。

イの移動系動作というのは、身体を移動する動作のことをさします。

ウの操作系動作というのは、人や物を操作する動作のことをさします。



これをふまえて問題を考えると、

Aのボールを投げるは、ウの操作系動作です。

Bの鬼ごっこで走って逃げるは、イの移動系動作です。

Cの平均台の上を歩いて渡るは、アの平衡系動作です。

Dのマットの上で前転するは、アの平衡系動作です。

Eのなわとびで二重跳びをするは、ウの操作系動作です。

よって正解の組み合わせは、4となります。

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02

正解は 4 です。

A→投げるという動作はウの操作系動作です。

B→走って逃げるのでイの移動系動作です。

C→平均台の上を歩くのはアの平衡系動作です。

D→マットの上で前転するのはアの平衡系動作です。

E→縄跳びを使って跳ぶのはウの操作系動作です。

参考になった数2

03

A ボールを投げるので、ウの操作系動作です。
B 走って移動するので、イの移動系動作です。
C 平均台の上を歩くので、アの平衡系動作です。
D マットの上で前転するので、アの平衡系動作です。
E なわとびを使っているので、ウの操作系動作です。

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