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保育士の過去問 平成29年(2017年)後期・地域限定 保育の心理学 問97

問題

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次の文は、定型発達の子どもの攻撃性に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  2歳以前には身体的攻撃よりも言葉による攻撃が多く見られる。
B  6~7歳を過ぎると、相手を侮辱するなどの目的をもった対人的、報復的な性質の攻撃性が増加する。
C  攻撃的衝動は小学生頃になると、スポーツ、社会活動、学習などの活動に向けられるようになる。
   1 .
A:○  B:○  C:○
   2 .
A:○  B:○  C:×
   3 .
A:○  B:×  C:×
   4 .
A:×  B:○  C:○
   5 .
A:×  B:×  C:×
( 保育士試験 平成29年(2017年)後期・地域限定 保育の心理学 問97 )
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この過去問の解説 (3件)

9
正解の組み合わせは4です。

2歳ごろの攻撃性は、まだ言葉がつたないことから、言葉ではなく身体的攻撃として現れることが多いです。
学童期に入ると、友達同士の仲が深まるからこそ、対人的、報復的な攻撃的衝動が増えるようになります。
学童期後半になってくると、何か楽しいことや興味を持つことに打ち込むことで攻撃的衝動は減っていきます。

付箋メモを残すことが出来ます。
4
正解は 4 です。

Aは×です。
2歳以前だとまだ言葉で表す力は未発達のため、身体的な攻撃が多いです。噛みつきやひっかくなどです。

Bは○です。
この年代から攻撃性や侮辱などが出てきます。

Cは○です。
攻撃的衝動は記述の活動に向けられるようになります。

2
A 2歳は言葉の表現がまだ未完成なので、言葉による攻撃よりも身体的攻撃が多く見られます。
B 正解です。
C 正解です。

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