保育士の過去問
平成30年(2018年)後期
社会的養護 問38

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問題

保育士試験 平成30年(2018年)後期 社会的養護 問38 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「被措置児童等虐待対応ガイドライン」(厚生労働省)の一部である。( A )〜( C )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

施設運営そのものについては、施設職員と施設長が意思疎通・意見交換を図りながら方針を定めること、相互理解や信頼関係を築き、チームワークのとれた( A )組織作りを進めること、( B )の活用や、( C )の積極的な受審・活用など、外部の目を取り入れ、開かれた組織運営としていくことが重要です。

【語群】
ア  風通しのよい イ  合理的な ウ  第三者委員 エ  要保護児童対策地域協議会 オ  行政による監査 カ  第三者評価
  • ( A )ア  ( B )ウ  ( C )オ
  • ( A )ア  ( B )ウ  ( C )カ
  • ( A )ア  ( B )エ  ( C )オ
  • ( A )イ  ( B )ウ  ( C )カ
  • ( A )イ  ( B )エ  ( C )カ

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この過去問の解説 (3件)

01

解答. 2
「被措置児童等虐待対応ガイドライン」
2.基本的な視点
3)施設における組織運営体制の整備
に、記載があります。

( A )ア 風通しのよい
( B )ウ 第三者委員
( C )カ 第三者評価

「施設運営そのものについては、施設職員と施設長が意思疎通・意見交換を図りながら
方針を定めること、相互理解や信頼関係を築き、チームワークのとれた
( A 風通しのよい )組織作りを進めること、( B 第三者委員 )の活用や、
( C 第三者評価 )の積極的な受審・活用など、外部の目を取り入れ、
開かれた組織運営としていくことが重要です。」
と、なります。

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02

「被措置児童等虐待対応ガイドライン」(厚生労働省)2.基本的な視点 3)施設における組織運営体制の整備 にて、下記の記述があります。

『施設運営そのものについては、施設職員と施設長が意思疎通・意見交換を図りながら方針を定めること、相互理解や信頼関係を築き、チームワークのとれた(A ア 風通しのよい)組織作りを進めること、(B ウ 第三者委員)の活用や、(C カ 第三者評価)の積極的な受審・活用など、外部の目を取り入れ、開かれた組織運営としていくことが重要です。』

よって正解の組み合わせは2となります。

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03

正解は2です。

以下の「被措置児童等虐待対応ガイドライン」(厚生労働省)2.基本的な視点 3)施設における組織運営体制の整備を参照してください。

「施設運営そのものについては、施設職員と施設長が意思疎通・意見交換を図りながら方針を定めること、相互理解や信頼関係を築き、チームワークのとれた(A ア 風通しのよい)組織作りを進めること、(B ウ 第三者委員)の活用や、(C カ 第三者評価)の積極的な受審・活用など、外部の目を取り入れ、開かれた組織運営としていくことが重要です。」

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