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保育士の過去問 平成30年(2018年)後期 保育の心理学 問87

問題

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次の文は、乳児期の微細運動の典型的な発達に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  ガラガラなどのおもちゃを両手に持たせると、持っていられるようになるのは3〜4か月頃、自発的におもちゃに手を伸ばすようになるのは4〜5か月頃である。
B  6〜7か月頃には、小さな物を5本の指を全部使って引き寄せてつかもうとし、8〜9か月頃には、親指と人差し指の2本だけでつまんで持ち上げることができるようになる。
C  6か月頃には、両手に持った物を一方の手に持ち替え、また両手で持って、次にはもう一方の手へという持ち替えを盛んに行う。
D  満1歳を過ぎると、ティッシュを繰り返し取り出したり、複数の積み木を寄せ集めたりすることがみられるようになる。
   1 .
○  ○  ○  ○
   2 .
○  ○  ×  ×
   3 .
○  ×  ○  ×
   4 .
×  ○  ×  ×
   5 .
×  ×  ○  ○
( 保育士試験 平成30年(2018年)後期 保育の心理学 問87 )
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この過去問の解説 (3件)

20
正解は 3 です。

A 〇 適切です。

B × 8~9か月頃ではなく、9~11か月頃に、親指と人差し指の2本だけでつまんで持ち上げることができるようになります。

C 〇 適切です。

D × 満1歳ではなく、9か月頃からティッシュを繰り返し取り出したり、複数の積み木を寄せ集めたりすることがみられるようになります。

付箋メモを残すことが出来ます。
19
正解は3です。

A 適切です。乳児は3~4ヶ月頃におもちゃを持ち始め、4~5ヶ月頃になると自発的におもちゃに手を伸ばそうとします。

B 親指と人差指の2本でものをつまむことができるようになるのは9ヶ月~11ヶ月と言われています。

C 適切です。5~7ヶ月の間に両手で持っていたおもちゃを片手に持ち替えるなどの動作ができるようになります。

D ティッシュを箱から取り出したり、複数の積み木を寄せ集める姿は9ヶ月頃から見られるようになります。

0
正解は3です。

A ○ 適切です。

B × 不適切です。
親指を使ってつまむことができるのは9~11か月頃です。

C ○ 適切です。

D × 不適切です。
両手で積み木をとったり、ティッシュを箱から取り出したりするのは8~9か月頃です。

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