保育士の過去問
平成30年(2018年)後期
子どもの保健 問104

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

保育士試験 平成30年(2018年)後期 子どもの保健 問104 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」(厚生労働省)にみられる乳幼児の運動機能についての記述である。( A )〜( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

・「首のすわり」は、生後( A )未満の乳児の90%以上が可能である。
・「ねがえり」は、生後( B )未満の乳児の90%以上が可能である。
・「ひとりすわり」は、生後( C )未満の乳児の90%以上が可能である。
・「はいはい」は、生後( D )未満の乳児の90%以上が可能である。
  • A:3〜4か月  B:5〜6か月  C:7〜8か月  D:9〜10か月
  • A:3〜4か月  B:6〜7か月  C:7〜8か月  D:10〜11か月
  • A:2〜3か月  B:5〜6か月  C:6〜7か月  D:9〜10か月
  • A:4〜5か月  B:6〜7か月  C:9〜10か月  D:9〜10か月
  • A:4〜5か月  B:6〜7か月  C:9〜10か月  D:10〜11か月

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は4です。

「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」(厚生労働省)の図1一般調査による乳幼児の運動機能通過率による結果となっています。

・「首のすわり」は、生後(A:4〜5か月 )未満の乳児の90%以上が可能である。

・「ねがえり」は、生後(B:6〜7か月)未満の乳児の90%以上が可能である。

・「ひとりすわり」は、生後(C:9〜10か月)未満の乳児の90%以上が可能である。

・「はいはい」は、生後(D:9〜10か月)未満の乳児の90%以上が可能である。

参考になった数24

02

正解は4です。

「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」(厚生労働省)の図1一般調査による乳幼児の運動機能通過率を参照してください。

・「首のすわり」は、生後(A 4~5か月 )未満の乳児の90%以上が可能である。
・「ねがえり」は、生後(B 6~7か月 )未満の乳児の90%以上が可能である。
・「ひとりすわり」は、生後(C 9~10か月 )未満の乳児の90%以上が可能である。
・「はいはい」は、生後(D 9~10か月 )未満の乳児の90%以上が可能である。

また設問以外に「つかまり立ち」は11~12か月、
「ひとり歩き」は1歳3~4か月の乳児の90%が可能になります。

参考になった数8

03

正解は 4 です。

・「首のすわり」は、生後(A 4~5か月 )未満の乳児の90%以上が可能である。
・「ねがえり」は、生後(B 6~7か月 )未満の乳児の90%以上が可能である。
・「ひとりすわり」は、生後(C 9~10か月 )未満の乳児の90%以上が可能である。
・「はいはい」は、生後(D 9~10か月 )未満の乳児の90%以上が可能である。

参考になった数2