保育士の過去問
平成30年(2018年)後期
子どもの保健 問103

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

01

正解は5です。

1 × 不適切です。
母子健康手帳にある身長体重曲線は、乳児身体発育曲線(0か月~12か月)と幼児身体発育曲線(1歳~6歳)で18歳までではありません。

2 × 不適切です。
幼児では肥満度15%以上から太りぎみとしています。児童は20%以上です。

3 × 不適切です。
カウプ指数は、乳幼児(生後3か月~5歳)の発育の状態を表わす指数です。

4 × 不適切です。
身長と体重のバランスをみることが重要です。

5 ○ 適切です。

参考になった数12

02

正解は 5 です。

1 × 母子健康手帳にある身長体重曲線は、乳児身体発育曲線(0か月~12か月)と幼児身体発育曲線(1歳~6歳)が示されています。

2 × 肥満度は-10%~+10%が正常、+10%~+20が過体重、+20%以上が肥満です。

4 × 子どもの栄養状態をより正確に知るためには、身長と体重の両方を見る必要があります。

5 〇 適切です。

参考になった数13

03

正解は5です。

A 母子健康手帳にある身長体重曲線は、0ヶ月(出生時)から12ヶ月までの乳児身体発育曲線と1歳から6歳までの幼児身体発育曲線が示されています。

B 一般的には肥満度が-10%~+10%を正常,+10%~+20%を過体重,+20%以上を肥満とされています。

C 子どもの栄養状態をより正確に知るためには,
身長と体重の両方を知る必要があります。

D 適切です。

参考になった数6