保育士の過去問
平成30年(2018年)後期
子どもの保健 問105

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

保育士試験 平成30年(2018年)後期 子どもの保健 問105 (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、子どもにみられる感染症の通称と医学的な診断名の組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
  • 三日ばしか――――麻しん
  • とびひ――――――伝染性軟属腫
  • りんご病―――――溶連菌感染症
  • 水ぼうそう――――伝染性紅斑
  • おたふくかぜ―――流行性耳下腺炎

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は5です。

1 × 不適切です。
三日ばしかは、風疹のことです。

2 × 不適切です。
とびひは、伝染性膿痂疹です。

3 × 不適切です。
りんご病は、伝染性紅斑です。

4 × 不適切です。
水ぼうそうは、水痘です。

5 〇 適切です。

学校において予防すべき感染症は第1種から第3種に分かれています。
「風疹」「水痘」「流行性耳下腺炎」は第2種、「伝染性膿痂疹」「伝染性紅斑」は第3種です。

参考になった数13

02

正解は5です。

1 三日ばしかは「風疹」のこと言います。

2 とびひは「伝染性膿痂疹」のことを言います。

3 りんご病は「伝染性紅斑」のことを言います。

4 水ぼうそうは「水痘」のことを言います。

5 適切な答えです。

参考になった数5

03

1 × 三日ばしかは、「風疹」です。
2 × とびひは、「伝染性膿痂疹」です。
3 × りんご病は、「伝染性紅斑」です。
4 × 水ぼうそうは、「水痘」です。
5 〇 適切です。

参考になった数5