保育士の過去問
平成30年(2018年)後期
保育実習理論 問152
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
保育士試験 平成30年(2018年)後期 保育実習理論 問152 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「保育所保育指針」(厚生労働省告示第117号平成29年3月31日)第2章「保育の内容」の1「乳児保育に関わるねらい及び内容」の一部である。( A )〜( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
玩具などは、音質、( A )、色、大きさなど子どもの発達状態に応じて適切なものを選び、その時々の子どもの興味や関心を踏まえるなど、遊びを通して( B )の発達が促されるものとなるように工夫すること。なお、安全な環境の下で、子どもが探索意欲を満たして自由に遊べるよう、身の回りのものについては、常に十分な( C )を行うこと。
玩具などは、音質、( A )、色、大きさなど子どもの発達状態に応じて適切なものを選び、その時々の子どもの興味や関心を踏まえるなど、遊びを通して( B )の発達が促されるものとなるように工夫すること。なお、安全な環境の下で、子どもが探索意欲を満たして自由に遊べるよう、身の回りのものについては、常に十分な( C )を行うこと。
- A:触感 B:理性 C:管理
- A:触感 B:感覚 C:点検
- A:触感 B:感覚 C:管理
- A:形 B:感覚 C:点検
- A:形 B:理性 C:管理
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
「保育所保育指針」
『第2章「保育の内容」の
1「乳児保育に関わるねらい及び内容」
ウ 身近なものと関わり感性が育つ
(ウ) 内容の取扱い』からです。
玩具などは、音質、( A 形 )、色、大きさなど子どもの発達状態に応じて適切なものを選び、その時々の子
どもの興味や関心を踏まえるなど、遊びを通して( B 感覚 )の発達が促されるものとなるように工夫すること。なお、安全な環境の下で、子どもが探索意欲を満たして自由に遊べるよう、身の回りのものについては、常に十分な( C 点検 )を行うこと。
平成29年に改訂されているので、改定のポイントをおさえて理解を深めます。
参考になった数13
この解説の修正を提案する
02
「保育所保育指針」第2章「保育の内容」の1「乳児保育に関わるねらい及び内容」(2)ねらい及び内容のウ「身近なものと関わり感性が育つ」を参照してください。
玩具などは、音質、( A 形 )、色、大きさなど子どもの発達状態に応じて適切なものを選び、その時々の子どもの興味や関心を踏まえるなど、遊びを通して( B 感覚 )の発達が促されるものとなるように工夫すること。なお、安全な環境の下で、子どもが探索意欲を満たして自由に遊べるよう、身の回りのものについては、常に十分な( C 点検 )を行うこと。
参考になった数4
この解説の修正を提案する
03
玩具などは、音質、( A形 )、色、大きさなど子どもの発達状態に応じて適切なものを選び、その時々の子どもの興味や関心を踏まえるなど、遊びを通して( B感覚 )の発達が促されるものとなるように工夫すること。なお、安全な環境の下で、子どもが探索意欲を満たして自由に遊べるよう、身の回りのものについては、常に十分な( C点検 )を行うこと。
よって正解の組み合わせは4となります。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問151)へ
平成30年(2018年)後期問題一覧
次の問題(問153)へ