保育士の過去問
平成31年(2019年)前期
保育原理 問11
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
保育士試験 平成31年(2019年)前期 保育原理 問11 (訂正依頼・報告はこちら)
次の表は、「保育所保育指針」第1章「総則」の2「養護に関する基本的事項」(2)「養護に関わるねらい及び内容」の一部である。( A )∼( E )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
【語群】
ア:健康増進 イ:安心感 ウ:主体 エ:肯定 オ:活発
カ:人 キ:安全 ク:成長発達 ケ:安定感 コ:受容
【語群】
ア:健康増進 イ:安心感 ウ:主体 エ:肯定 オ:活発
カ:人 キ:安全 ク:成長発達 ケ:安定感 コ:受容
- ( A )オ ( B )ア ( C )イ ( D )ウ ( E )コ
- ( A )オ ( B )ク ( C )ケ ( D )カ ( E )コ
- ( A )キ ( B )ア ( C )イ ( D )カ ( E )エ
- ( A )キ ( B )ア ( C )ケ ( D )ウ ( E )エ
- ( A )キ ( B )ク ( C )イ ( D )ウ ( E )エ
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
「保育所保育指針」第1章「総則」の2「養護に関する基本的事項」によると、
生命の保持
・一人一人の子どもが、健康で(A安全)に過ごせるようにする。
・一人一人の子どもの(B健康増進)が、積極的に図られるようにする。
情緒の安定
・一人一人の子どもが、(C安定感)をもって過ごせるようにする。
・一人一人の子どもが、周囲から(D主体)として受け止められ、(D主体)として育ち、自分を(E肯定)する気持ちが育まれていくようにする。
とあります。
参考になった数31
この解説の修正を提案する
02
「保育所保育指針」第1章「総則」の2「養護に関する基本的事項」において、保育における養護とは「子どもの【生命の保持】及び【情緒の安定】を図るために保育士等が行う援助や関わりである」とされています。
【生命の保持】のねらいとして
① 一人一人の子どもが、快適に生活できるようにする。
② 一人一人の子どもが、健康で(A:安全)に過ごせるようにする。
③ 一人一人の子どもの生理的欲求が、十分に満たされるようにする。
④ 一人一人の子どもの(B:健康増進)が、積極的に図られるようにする。
の4点が記載されています。
また、【情緒の安定】のねらいとして
① 一人一人の子どもが、(C:安定感)をもって過ごせるようにする。
② 一人一人の子どもが、自分の気持ちを安心して表すことができるようにする。
③ 一人一人の子どもが、周囲から主体として受け止められ、(D:主体)として育ち、自分を(E:肯定) する気持ちが育まれていくようにする。
④ 一人一人の子どもがくつろいで共に過ごし、心身の疲れが癒されるようにする。
の4点が記載されています。
参考になった数16
この解説の修正を提案する
03
「保育所保育指針」第1章「総則」2「養護に関する基本的事項」(2)「養護に関わるねらい及び内容」に記されています。
・一人一人の子どもが、健康で( A キ 安全 ) に過ごせるようにする。
・一人一人の子どもの( B ア 健康増進 )が、積極的に図られるようにする。
・一人一人の子どもが、( C ケ 安定感 )をもって過ごせるようにする。
・一人一人の子どもが、周囲から( D ウ 主体 )として受け止められ、( D ウ 主体 )として育ち、自分を( E エ 肯定 )する気持ちが育まれていくようにする。
参考になった数4
この解説の修正を提案する
前の問題(問10)へ
平成31年(2019年)前期問題一覧
次の問題(問12)へ