保育士の過去問
平成31年(2019年)前期
保育原理 問12

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問題

保育士試験 平成31年(2019年)前期 保育原理 問12 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「保育所保育指針」第1章「総則」の3「保育の計画及び評価」(4)「保育内容等の評価」の一部である。( A )∼( E )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

・ 保育所は、保育の( A )を図るため、保育の計画の展開や保育士等の自己評価を踏まえ、当該保育所の( B )等について、自ら評価を行い、その結果を( C )するよう努めなければならない。
・ 保育所が自己評価を行うに当たっては、( D )や保育所の実態に即して、適切に評価の観点や項目等を設定し、全職員による( E )をもって取り組むよう留意すること。
  • ( A )質の向上  ( B )保育の内容  ( C )公表  ( D )地域の実情  ( E )共通理解
  • ( A )質の向上  ( B )保育の実践  ( C )公表  ( D )地域の実情  ( E )協働性
  • ( A )内容の改善  ( B )保育の実践  ( C )報告  ( D )地域の実情  ( E )協働性
  • ( A )内容の改善  ( B )保育の内容  ( C )報告  ( D )保護者の意見  ( E )共通理解
  • ( A )内容の改善  ( B )保育の内容  ( C )公表  ( D )保護者の意見  ( E )協働性

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。

以下が「保育所保育指針」第1章「総則」の3「保育の計画及び評価」(4)「保育内容等の評価」の記述になります。

保育所は、保育の(A質の向上)を図るため、保育の計画の展開や保育士等の自己評価を踏まえ、当該保育所の(B保育の内容)等について、自ら評価を行い、その結果を(C公表)するよう努めなければならない。
・ 保育所が自己評価を行うに当たっては、(D地域の実情)や保育所の実態に即して、適切に評価の観点や項目等を設定し、全職員による(E共通理解)をもって取り組むよう留意すること。

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02

正解は1です。

「保育所保育指針」第1章「総則」3「保育の計画及び評価」(4)「保育内容等の評価」に記されています。
保育所の自己評価について確認しておきましょう。

・ 保育所は、保育の( A 質の向上 )を図るため、保育の計画の展開や保育士等の自己評価を踏まえ、当該保育所の( B 保育の内容 )等について、自ら評価を行い、その結果を( C 公表 )するよう努めなければならない。
・ 保育所が自己評価を行うに当たっては、( D 地域の実情 )や保育所の実態に即して、適切に評価の観点や項目等を設定し、全職員による( E 共通理解 )をもって取り組むよう留意すること。

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03

答えは1です。

「保育所保育指針」第1章「総則」の3「保育の計画及び評価」(4)「保育内容等の評価」では次のように記されています。

・保育所は、保育の(A:質の向上)を図るため、保育の計画の展開や保育士等の自己評価を踏まえ、当該保育所の(B:保育の内容)等について、自ら評価を行い、その結果を(C:公表)するよう努めなければならない。

・保育所が自己評価を行うに当たっては、(D:地域の実情)や保育所の実態に即して、適切に評価の観点や項目等を設定し、全職員による(E:共通理解)をもって取り組むよう留意すること。

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