保育士の過去問
平成31年(2019年)前期
保育原理 問16
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問題
保育士試験 平成31年(2019年)前期 保育原理 問16 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「保育所保育指針」第2章「保育の内容」の4「保育の実施に関して留意すべき事項」の一部である。( A )∼( E )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
・ 子どもの( A )の保育に当たっては、できるだけ( B )に対応し、子どもが安定感を得て、次第に保育所の( C )になじんでいくようにするとともに、既に入所している子どもに不安や動揺を与えないようにすること。
・ 子どもの( D )の違いを認め、互いに尊重する心を育てるようにすること。
・ 子どもの( E )や個人差にも留意しつつ、性別などによる固定的な意識を植え付けることがないようにすること。
・ 子どもの( A )の保育に当たっては、できるだけ( B )に対応し、子どもが安定感を得て、次第に保育所の( C )になじんでいくようにするとともに、既に入所している子どもに不安や動揺を与えないようにすること。
・ 子どもの( D )の違いを認め、互いに尊重する心を育てるようにすること。
・ 子どもの( E )や個人差にも留意しつつ、性別などによる固定的な意識を植え付けることがないようにすること。
- ( A )入所時 ( B )応答的 ( C )生活 ( D )国籍や文化 ( E )性格
- ( A )移行期 ( B )個別的 ( C )環境 ( D )伝統や習慣 ( E )性格
- ( A )入所時 ( B )応答的 ( C )環境 ( D )国籍や文化 ( E )性差
- ( A )入所時 ( B )個別的 ( C )生活 ( D )国籍や文化 ( E )性差
- ( A )移行期 ( B )応答的 ( C )環境 ( D )伝統や習慣 ( E )性格
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この過去問の解説 (3件)
01
子どもの(A入所時)の保育に当たっては、できるだけ(B個別的)に対応し、子どもが安定感を得て、次第に保育所の(C生活)になじんでいくようにするとともに、既に入所している子どもに不安や動揺を与えないようにすること。
・ 子どもの(D国籍や文化)の違いを認め、互いに尊重する心を育てるようにすること。
・ 子どもの(E性差)や個人差にも留意しつつ、性別などによる固定的な意識を植え付けることがないようにすること。
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02
「保育所保育指針」第2章「保育の内容」の4「保育の実施に関して留意すべき事項」には、以下のような記載があります。
・子どもの(A:入所時)の保育に当たっては、できるだけ(B:個別的)に対応し、子どもが安定感を得て、次第に保育所の(C:生活)になじんでいくようにするとともに、既に入所している子どもに不安や動揺を与えないようにすること。
・子どもの(D:国籍や文化)の違いを認め、互いに尊重する心を育てるようにすること。
・子どもの(E:性差)や個人差にも留意しつつ、性別などによる固定的な意識を植え付けることがな
いようにすること。
その他にも、「子どもの心身の発達及び活動の実態などの個人差を踏まえるとともに、一人一人の子どもの気持ちを受け止め、援助すること。」「子どもの心身の発達及び活動の実態などの個人差を踏まえるとともに、一人一人の子どもの気持ちを受け止め、援助すること。」「子どもが自ら周囲に働きかけ、試行錯誤しつつ自分の力で行う活動を見守りながら、適切に援助すること。」などの記載があります。
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03
「保育所保育指針」第2章「保育の内容」4「保育の実施に関して留意すべき事項」に記されています。
・ 子どもの( A 入所時 )の保育に当たっては、できるだけ( B 個別的 )に対応し、子どもが安定感を得て、次第に保育所の( C 生活 )になじんでいくようにするとともに、既に入所している子どもに不安や動揺を与えないようにすること。
・ 子どもの( D 国籍や文化 )の違いを認め、互いに尊重する心を育てるようにすること。
・ 子どもの( E 性差 )や個人差にも留意しつつ、性別などによる固定的な意識を植え付けることがないようにすること。
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