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保育士の過去問 平成31年(2019年)前期 保育原理 問19

問題

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次のA∼Dの条約や宣言を年代順に並べた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。ただし、いずれも国際連盟または国際連合による総会での採択の年代順とする。

A  児童の権利に関するジュネーブ宣言
B  児童の権利に関する条約
C  児童権利宣言
D  世界人権宣言
   1 .
A → C → D → B
   2 .
A → D → C → B
   3 .
B → D → A → C
   4 .
D → A → B → C
   5 .
D → C → A → B
( 保育士試験 平成31年(2019年)前期 保育原理 問19 )
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この過去問の解説 (3件)

24
正解は2です。

A児童の権利に関するジュネーブ宣言(1924年)→D世界人権宣言(1948年)→C児童権利宣言(1959年)→B児童の権利に関する条約(1989年)

となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
17
答えは2です。

A 児童の権利に関するジュネーブ宣言は第一次世界対戦後の1924年に国際連盟にて採択されました。これは政府によって認められた世界初の人権文書です。

B 児童の権利に関する条約は1989年に国連において採択され、日本では1994年に批准されました。この条約では、初めて子どもの能動的権利が認められました。

C 児童権利宣言は1959年に国連総会にて採択されました。児童は守られるべき存在であるという受動的な視点で児童の権利がうたわれています。

D 世界人権宣言は1948年にすべての人や国が達成すべき共通の基準として国際連合総会にて採択されました。

5
正解は2です。

A 児童の権利に関するジュネーブ宣言
1924年です。人類は児童に対して最善の努力を尽くさねばならないという精神の下、子どもの権利保障をうたっています。

B 児童の権利に関する条約
1989年です。子どもの人権を総合的に規定した国際条約です。

C 児童権利宣言
1959年です。その20年後を国連は国際児童年としました。

D 世界人権宣言
1948年です。国際連合で採択されました。

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