過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

保育士の過去問 平成31年(2019年)前期 子どもの保健 問109

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
次の文は、「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン【事故防止のための取組み】∼施設・事業者向け∼」(平成28年3月 内閣府)における「食事中の誤嚥を防ぐためのポイント」に関する記述である。不適切な記述を一つ選びなさい。
   1 .
ゆっくり落ち着いて食べることができるよう子どもの意志にあったタイミングで与える。
   2 .
子どもの口に合った量で与える。(1回で多くの量を詰めすぎない)
   3 .
食べ物を飲み込んだことを確認する。(口の中に残っていないか注意する)
   4 .
汁物などの水分を適切に与える。
   5 .
食べ方に注意が必要な食材は、食べさせないようにする。
( 保育士試験 平成31年(2019年)前期 子どもの保健 問109 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

11
正解は5です。

「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン【事故防止のための取組み】∼施設・事業者向け∼」(平成28年3月 内閣府)における「食事中の誤嚥を防ぐためのポイント」には

・ ゆっくり落ち着いて食べることができるよう子どもの意志に合ったタイミングで与える。
・ 子どもの口に合った量で与える(一回で多くの量を詰めすぎない)。
・ 食べ物を飲み込んだことを確認する(口の中に残っていないか注意する)。
・ 汁物などの水分を適切に与える。
・ 食事の提供中に驚かせない。
・ 食事中に眠くなっていないか注意する。
・ 正しく座っているか注意する。

という記載があります。
食べ方に注意が必要な食材は、食べさせないようにするのではなく、上記のポイントを守り、誤嚥や窒息を防ぎながら食事ができるようにすることが大切です。

付箋メモを残すことが出来ます。
11
正解は5です。

ガイドラインには食事の介助をする際に注意すべきポイントして

・ ゆっくり落ち着いて食べることができるよう子どもの意志に合ったタイミングで与える。
・ 子どもの口に合った量で与える(一回で多くの量を詰めすぎない)。
・ 食べ物を飲み込んだことを確認する(口の中に残っていないか注意する)。
・ 汁物などの水分を適切に与える。
・ 食事の提供中に驚かせない。
・ 食事中に眠くなっていないか注意する。
・ 正しく座っているか注意する。

の7点が記載されています。

8
正解は5です。

1 〇 適切です。

2 〇 適切です。

3 〇 適切です。

4 〇 適切です。


1~4の他に、
「食事の提供中に驚かせない」
「食事中に眠くなっていないか注意する」
「正しく座っているか注意する」
以上の3点も記載されています。

5 × 不適切です。
ガイドラインの中に、設問の記述はありません。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この保育士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。