保育士の過去問
平成31年(2019年)前期
保育実習理論 問149
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
保育士試験 平成31年(2019年)前期 保育実習理論 問149 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「保育所保育指針」第1章「総則」4「幼児教育を行う施設として共有すべき事項」(2)「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」のケ「言葉による伝え合い」の一部である。( A )〜( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
保育士等や友達と( A )を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、( B )言葉や表現を身に付け、( C )や考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝え合いを楽しむようになる。
保育士等や友達と( A )を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、( B )言葉や表現を身に付け、( C )や考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝え合いを楽しむようになる。
- A:気持ち B:豊かな C:遊んだこと
- A:心 B:豊かな C:遊んだこと
- A:気持ち B:正しい C:経験したこと
- A:心 B:豊かな C:経験したこと
- A:気持ち B:正しい C:遊んだこと
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
まずは「保育士等や友達と(A:心)を通わせる」という整った環境があればこそ効果が期待できます。
「絵本や物語などに親しみながら」という部分は、上記で述べた環境における具体的な姿だといえます。ではそこから身につけられるものは何かというと(B:豊かな )言葉や表現といえるでしょう。言葉や表現活動において「正しい」という定義は曖昧です。ある程度の枠組みやルールのなかで「豊かな」気持ちや表現力を育むことが保育では求められます。
「(C:経験したこと)や考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし」の部分も、上記の環境における具体的な姿でしょう。ここで身につくのが「言葉による伝え合いを楽しむ」態度といえます。
参考になった数17
この解説の修正を提案する
02
保育士等や友達と( A 心 )を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、( B 豊かな )言葉や表現を身に付け、( C 経験したこと )や考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝え合いを楽しむようになる。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
03
以下が正しい文章です。
保育士等や友達と( A 心 )を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、( B 豊かな )言葉や表現を身に付け、( C経験したこと )や考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝え合いを楽しむようになる。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問148)へ
平成31年(2019年)前期問題一覧
次の問題(問150)へ