保育士 過去問
令和2年(2020年)後期
問89 (保育の心理学 問89)

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問題

保育士試験 令和2年(2020年)後期 問89(保育の心理学 問89) (訂正依頼・報告はこちら)

次の1~5は、保育所における養護と教育の一体的展開に関する記述である。「保育所保育指針」に照らして考えた場合、不適切なものを一つ選びなさい。
  • 養護と教育を一体的に展開するということは、保育士等が子どもを一人の人間として尊重し、その命を守り、情緒の安定を図りつつ、乳幼児期にふさわしい経験が積み重ねられていくよう丁寧に援助することを指す。
  • 子どもが、自分の存在を受け止めてもらえる保育士等や友達との安定した関係の中で、自ら環境に関わり、興味や関心を広げ、様々な活動や遊びにおいて心を動かされる豊かな体験を重ねることを通して、資質・能力は育まれていく。
  • 乳幼児期の発達の特性を踏まえて養護と教育が一体的に展開され、保育の内容が豊かに繰り広げられていくためには、子どもの傍らに在る保育士等が子どもの心を受け止め、応答的なやり取りを重ねながら、子どもの育ちを見通して、援助していくことが大切である。
  • 3歳以上児の保育の内容は、「健やかに伸び伸びと育つ」「身近な人と気持ちが通じ合う」「身近なものと関わり感性が育つ」という視点とともに、養護及び教育の一体性を特に強く意識して行われることが重要である。
  • 保育においては、子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うために、環境を通して養護及び教育を一体的に行っている。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4です。

1. ○
2. ○
3. ○

養護と教育の一体性については、
「保育所保育指針」
第1章 総則 
1 保育所保育に関する基本原則
(1) 保育所の役割
の中で述べられています。

問題文1〜3については、
「保育所保育指針解説」で
説明されています。

4.×
「保育所保育指針」
第2章 保育の内容 によると、
3歳以上児の保育の内容は、
健康、人間関係、環境、言葉、表現、
としてまとめられ、
養護における「生命の保持」と
「情緒の安定」に関わる保育の内容と
一体となって展開されるものであると
書かれています。

この問題文は、
「保育所保育指針解説」の、
1 乳児保育に関わるねらい及び内容
にあげられています。

5.○
「保育所保育指針解説」
序章 4 改定の方向性 
に書かれています。

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02

正解は4です。

平成30年2月に厚生労働省から発表された「保育所保育指針解説」を参照してください。

1~3 〇 適切です。
「保育所保育指針解説」1 保育所保育に関する基本原則の中の【養護と教育の一体性】 に記載されています。

4 × 不適切です。
「健やかに伸び伸びと育つ」「身近な人と気持ちが通じ合う」「身近なものと関わり感性が育つ」は乳児保育に関わるねらい及び内容の記載です。

5 〇 適切です。
「保育所保育指針解説」序章 4改定の方向性に記載があります。

参考になった数16

03

解答. 4
1 ○です。
2 ○です。
3 ○です。
設問1〜3については、
「保育所保育指針解説」
P.20【養護と教育の一体性】に、記載があります。

4 ×です。
記載は、乳幼児期の保育の内容です。
「保育所保育指針」
第2章 保育の内容
1 乳児保育に関わる狙い及び内容
(2)ねらい及び内容
に、記載があります。

1歳以上3歳未満児、及び 3際以上児の、
保育に関するねらい及び内容は、
「健康・人間関係・環境・言葉・表現」の
5領域により記されています。

5 ○です。
「保育所保育指針解説」
序章 4 改定の方向性
(2)保育所保育における幼児教育の積極的な位置付け
に、記載があります。

参考になった数13