問題
A 子どもが初めて訪れる部屋に親子を案内し、親と分離させたり、見知らぬ人と対面させたり、親と再会させることによって、子どもの反応を組織的に観察する実験法である。
B 親との分離に際し、泣くなどの混乱を示すということがほとんどない。
C 親との分離に際し、多少の泣きや混乱を示すが、親との再会時には積極的に身体接触を求め、すぐに落ちつく。
D 親との分離に際し、非常に強い不安や混乱を示し、親との再会時には、親に強く身体接触を求めるが、その一方で親に対して強い怒りを示す。
【語群】
ア IWM(インターナル・ワーキング・モデル) イ SSP(ストレンジ・シチュエーション法)
ウ Cタイプ(アンビバレント型) エ Aタイプ(回避型) オ Bタイプ(安定型)