問題
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次のA~Dのうち、エリクソン(Erikson, E.H.)の発達理論に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 生涯は8つの段階に区分され、各段階はその時期に達成されるべき発達課題をもち、それを乗り越えることにより次の段階に進むという過程をたどる。
B 学童期から青年期にあたる第4段階と第5段階では、「自主性 対 罪悪感」、「同一性 対 同一性の混乱」の危機がある。
C 青年期はアイデンティティを模索する時期であり、モラトリアムの時期としている。
D アイデンティティとは、自己の連続性と斉一性についての感覚であり、「自分とは何か」についての答えである。
A 生涯は8つの段階に区分され、各段階はその時期に達成されるべき発達課題をもち、それを乗り越えることにより次の段階に進むという過程をたどる。
B 学童期から青年期にあたる第4段階と第5段階では、「自主性 対 罪悪感」、「同一性 対 同一性の混乱」の危機がある。
C 青年期はアイデンティティを模索する時期であり、モラトリアムの時期としている。
D アイデンティティとは、自己の連続性と斉一性についての感覚であり、「自分とは何か」についての答えである。
1 .
A:○ B:○ C:× D:×
2 .
A:○ B:× C:○ D:○
3 .
A:○ B:× C:○ D:×
4 .
A:× B:○ C:○ D:○
5 .
A:× B:○ C:× D:○
( 保育士試験 令和3年(2021年)前期 保育の心理学 問89 )