過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

保育士の過去問 令和3年(2021年)前期 子どもの食と栄養 問129

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
次の文のうち、健康と食生活に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  「平成30年国民健康・栄養調査報告」(厚生労働省)によると、20歳代女性のやせの割合は約5%である。
B  国民健康づくり運動である「健康日本21(第二次)」では、健康寿命の延伸・健康格差の縮小の実現に関する目標が示されている。
C  「和食」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されている。
D  生活習慣病予防対策の一つとして、「食生活指針」(平成28年:文部科学省、厚生労働省、農林水産省)が策定されている。
   1 .
A:○  B:○  C:○  D:○
   2 .
A:○  B:×  C:×  D:×
   3 .
A:×  B:○  C:○  D:○
   4 .
A:×  B:○  C:×  D:○
   5 .
A:×  B:×  C:○  D:×
( 保育士試験 令和3年(2021年)前期 子どもの食と栄養 問129 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

20

正解は3です。

A ×

「平成30年国民健康・栄養調査報告」によると、20歳代女性のやせの割合は19.8%でした。

B ○

「健康日本21(第二次)」では、国民の健康増進のための目標として、次の5点をあげています。

・健康寿命の延伸と健康格差の縮小 

・主要な生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底

・社会生活を営むために必要な機能の維持及び向上

・健康を支え、守るための社会環境の整備

・栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康に関する生活習慣及び社会環境の改善

C ○

和食は、2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。

D ○

「食生活指針」は、平成12年に、文部省、厚生省(当時)及び農林水産省が連携して策定したものです。生活習慣病などの健康に関する対策だけでなく、食料自給や食品廃棄など、食生活全体を視野に入れています。

以上より、

A:×  B:○  C:○  D:○ なので、

正解は3となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
7

正解は【3】です。

A:×

20代女性のやせの割合は約19.8%です。

B:〇

記述の通りです。制定時(平成22年)の健康寿命は男性70.42年、女性73.62年となっています。

C:〇

記述の通りです。2013年に登録されました。

D:〇

記述の通りです。

1

A × 20代女性の痩せの割合は19.8%です。

B 〇 健康寿命を延ばすことは高齢化社会において非常に重要な役割を担います。

C 〇 2013年に登録されました。

D 〇 食生活指針は生活習慣病の対策に非常に有効です。

これらのことから正解は3となります。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この保育士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。