問題
A 育みたい資質・能力として、「知識及び技能の基礎」「思考力、判断力、表現力等の基礎」「学び に向かう力、人間性等」が示されている。
B 育みたい資質・能力は、保育のねらい及び内容に基づいた個別の活動によって育むものである。
C 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」は、保育活動全体を通して資質・能力が育まれている子どもの小学校就学時の具体的な姿である。
D 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」は、特に卒園を迎える年度の後半に見られるようになることから、5歳児クラスの保育の到達目標として掲げ、指導する内容である。