保育士の過去問
令和3年(2021年)後期
保育原理 問10
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問題
保育士試験 令和3年(2021年)後期 保育原理 問10 (訂正依頼・報告はこちら)
次の( a )~( d )の下線部分のうち、「保育所保育指針」第5章「職員の資質向上」の一部として、正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
職員が日々の保育実践を通じて、必要な知識及び技術の修得、維持及び向上を図るとともに、( a )保育の課題等への共通理解や( b )計画性を高め、保育所全体としての保育の( c )効率化を図っていくためには、日常的に職員同士が( d )主体的に学び合う姿勢と環境が重要であり、職場内での研修の充実が図られなければならない。
職員が日々の保育実践を通じて、必要な知識及び技術の修得、維持及び向上を図るとともに、( a )保育の課題等への共通理解や( b )計画性を高め、保育所全体としての保育の( c )効率化を図っていくためには、日常的に職員同士が( d )主体的に学び合う姿勢と環境が重要であり、職場内での研修の充実が図られなければならない。
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は「3」です。
a:○ b:× c:× d:○
a:○です。保育の課題等です。
b:×です。計画性ではなく協働性が入ります。
c:×です。効率化ではなく質の向上性が入ります。
d:○です。主体的です。
保育所は、質の高い保育を展開するために、一人一人の職員についての資質向上及び職員全体の専門性の向上を高めるようにしていくようにしましょう。
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02
正解は3です。
a:○ 「保育」です。
b:×「協働性」です。
職員間での協働性は保育の質の向上につながります。
c:×「質の向上」です。
保育所は子どもの命を預かっている場所なので、効率化を優先するのではなく、質の向上が求められます。
d:○ 「主体的」です。
受け身ではなく主体的に学ぶことが大切です。
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03
正解は3です。
a:〇
「保育等の課題」であっています。
b:×
「協働性」が正解です。
c:×
「質の向上」が正解です。
d:〇
「主体的」であっています。
正解の文言を入れて、全文を何度も読み込みましょう。
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