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保育士の過去問 令和3年(2021年)後期 保育原理 問11

問題

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次の文のうち、保育士に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  保育士は、正当な理由がなく、その業務に関して知り得た人の秘密を漏らしてはならない。ただし、保育士でなくなった後においてはその限りではない。
B  都道府県知事は、保育士の登録をしたときは、申請者に保育士登録証を交付する。
C  保育士でない者は、保育士又はこれに紛らわしい名称を使用してはならない。
D  保育士は、保育士の信用を傷つけるような行為をしてはならない。
   1 .
A:○  B:○  C:○  D:×
   2 .
A:○  B:×  C:○  D:○
   3 .
A:○  B:×  C:×  D:○
   4 .
A:×  B:○  C:○  D:○
   5 .
A:×  B:○  C:×  D:×
( 保育士試験 令和3年(2021年)後期 保育原理 問11 )
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この過去問の解説 (3件)

12

正解は「4」です。

A:×  B:○  C:○  D:○

A:×です。「保育士でなくなった後においてはその限りではない。」が誤りです。保育士でなくなった後も秘密を漏らしてはなりません。

B:○です。都道府県知事は、保育士の登録をしたときは、申請者に保育士登録証を交付します。登録することで保育士として働くことができます。

C:○です。保育士は名称独占資格です。保育士でない者は、保育士又はこれに紛らわしい名称を使用してはいけません。

 

D:○です。保育士は、保育士の信用を傷つけるような行為をしてはいけません。

付箋メモを残すことが出来ます。
2

正解は4です。

A:×

「児童福祉法第18条の22」に「保育士でなくなった後も秘密を漏らしてはいけない」という内容が示されています。

B:〇

保育士は「国」ではなく「都道府県知事」に登録をします。

C:〇

「児童福祉法第18条の23」の条文に、「保育士は名称独占資格で、保育士でない者は保育士又はこれに紛らわしい名称を使用してはいけない」といった内容が示されています。

D:〇

「児童福祉法第18条の21」の条文に「保育士は、保育士の信用を傷つけるような行為をしてはいけない。」といった内容が示されています。

2

正解は4です。

A:×

保育士でなくなった後も漏らしてはいけません。児童福祉法第18条の22を参照。

B:○

保育士は都道府県知事に登録をします。(厚生労働大臣や市町村長ではありません。)

C:○

児童福祉法第18条の23の条文です。

D:○

児童福祉法第18条の21の条文です。

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