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保育士の過去問 令和3年(2021年)後期 社会的養護 問33

問題

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次のうち、「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」(昭和23年厚生省令第63号)において、児童自立支援計画の策定が義務づけられている施設として、正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  乳児院
B  児童厚生施設
C  児童家庭支援センター
D  児童心理治療施設
   1 .
A, B
   2 .
A, C
   3 .
A, D
   4 .
B, C
   5 .
C, D
( 保育士試験 令和3年(2021年)後期 社会的養護 問33 )
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この過去問の解説 (3件)

40

A〜Dのうち「A. 乳児院」と「D. 児童心理治療施設」には、児童自立支援計画の策定が義務づけられています。

自立支援計画とは、子どもが自立して生活できる力を育むための計画です。

「自立」という言葉を使用していますが、自分一人で生きていくという意味ではなく、他者の協力を得ながら自分なりに生きていけるようにすることです。

付箋メモを残すことが出来ます。
28

正解は3(A, D)です。

児童福祉施設の設備及び運営に関する基準において、乳児院、児童心理治療施設、母子生活支援施設、児童養護施設、児童自立支援施設は策定が義務付けられています。

児童厚生施設→児童福祉法に基づく児童福祉施設。(児童館など)

児童家庭センター→子どもや家庭等からの相談に応じる地域の相談施設で児童相談所の補完機関。

16

正解は3です。

Aの乳児院とDの児童心理治療施設、それから母子生活支援施設、児童養護施設、児童自立支援施設には、児童自立支援計画の策定が義務づけられています。

「児童厚生施設」は児童館などのような児童福祉法に基づく児童福祉施設で、「児童家庭センター」は子どもや家庭等からの相談に応じる地域の相談施設です。そこでは児童自立支援計画の策定が必要ありません。

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