保育士の過去問
令和3年(2021年)後期
保育実習理論 問141
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問題
保育士試験 令和3年(2021年)後期 保育実習理論 問141 (訂正依頼・報告はこちら)
次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
J保育所では、K保育士とL保育士が、絵の具の色について話をしています。
K:この絵は赤と青緑の色が、印象的ですね。
L:色相環だと( A )に位置する色で、( B )と言います。
K:黄と( C )も( A )ですね。
L:こうした位置関係にある絵の具を混ぜ合わせると( D )色になります。
【設問】
( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
【事例】
J保育所では、K保育士とL保育士が、絵の具の色について話をしています。
K:この絵は赤と青緑の色が、印象的ですね。
L:色相環だと( A )に位置する色で、( B )と言います。
K:黄と( C )も( A )ですね。
L:こうした位置関係にある絵の具を混ぜ合わせると( D )色になります。
【設問】
( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- A:隣 B:混合色 C:緑 D:明るい
- A:反対 B:無彩色 C:青紫 D:にごった
- A:近く B:補色 C:橙 D:澄んだ
- A:反対 B:補色 C:青紫 D:にごった
- A:隣 B:混合色 C:黄緑 D:明るい
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この過去問の解説 (3件)
01
正解:4
色相環とは、赤→橙→黄→緑→青→藍→紫→赤の順で円環状に並べたものを指します。
この時、向かい合った色同士を補色と呼びます。
赤の補色は緑、青の補色は橙、黄色の補色は青紫となります。
補色はお互いの色を引き立たせます。
補色同士の色を混ぜると濁った灰色になり、これを無彩色と呼びます。
以上のことから、A→反対、B→補色、C→青紫、D→にごった、が入ります。
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02
正解は4です。
A.反対
B.補色
C.青紫
D.にごった
色みの違う色を、色が近い順に環の形に並べたものを色相環といいます。
代表的な12色の色を使った十二色相環がよく使われます。
色相環で反対の位置に来る色の組み合わせのことを「補色」といいます。
赤と青緑、黄と青紫、など、コントラストが強くお互いを引き立たせる組み合わせです。
補色を混ぜ合わせるとにごった色になります。
参考になった数3
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03
A:反対
B:補色
C:青紫
D:濁った
色相環とは、色相を環状に配置したものです。また、補色とは、色相環で正反対に位置する関係の色の組合せのことです。色相環上の反対色を混ぜると暗い色になります。
上記説明より、誤りです。
上記説明より、誤りです。
上記説明より、誤りです。
正解です。
上記説明より、誤りです。
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