保育士の過去問
令和3年(2021年)後期
保育実習理論 問144
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問題
保育士試験 令和3年(2021年)後期 保育実習理論 問144 (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、竹とんぼの軸を両手に挟み、右手を前に押し出すように軸を回転させて上に飛ばす場合、左右の羽根の作り方として最も適切なものを一つ選びなさい。
- 左右どちらも羽根を水平にする。
- 左右どちらも羽根の手前を下げる。
- 左右どちらも羽根の手前を上げる。
- 左の羽根の手前を上げ、右の羽根の手前を下げる。
- 左の羽根の手前を下げ、右の羽根の手前を上げる。
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は4です。
竹とんぼは、左右の羽を反対方向にひねって作られています。
左の羽根の手前を上げ、右の羽根の手前を下げて作ると、右手を前に押し出して竹とんぼを回したとき、羽の前の方が上がっていることになります。
こうすることで、回った時に羽にぶつかった空気が下に押し下げられ、反対に押し上げる力(揚力:ようりょく)が竹とんぼに働き、上に飛びます
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02
正解:4
竹とんぼの羽は左右逆に角度をつけており、回転することで、ぶつかった空気を下向きに変えます。羽が空気をどんどん下に押し出していくことで竹とんぼ自身が上昇していきます。これを揚力といいます。
右手が前に出るように飛ばすためには、右の羽の手前を下げ、左の羽は手前を上げることで飛びやすくなります。
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03
正解は「左の羽根の手前を上げ、右の羽根の手前を下げる。」です。
竹とんぼは左右の羽に角度向きによって回る向きが変ります。また、空気を下に押し下げることで高く飛びます。
そのことから、竹とんぼの軸を両手に挟み、右手を前に押し出すように軸を回転させて上に飛ばす場合、左の羽根の手前を上げ、右の羽根の手前を下げて竹とんぼを作ります。
上記説明より、誤りです。
上記説明より、誤りです。
上記説明より、誤りです。
正解です。
上記説明より、誤りです。
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