問題
( A )とは読み書き能力、識字力のことであり、萌芽的( A )とは実際に読み書きができるようになる前の子どもが遊びの中で示す、あたかも読み書きができるように振る舞う様々な活動をさす。読み書きができるようになるには( B )が必要となる。例えば、「くるま」の真ん中の音を取ると何になるかと聞かれて、「くま」と答えることができるのは( B )の表れである。( B )の発達は( C )などの遊びを経験することによって促進される。日本語を母語とする子どもの場合、平仮名のそれぞれの文字が( D )に対応していることに気づくと急激に他の文字も読めるようになる。
【語群】
ア 音節 イ しりとり ウ リテラシー エ 音韻意識 オ 意味
カ 音声理解 キ ナラティブ ク 統語 ケ ままごと