保育士 過去問
令和4年(2022年)前期
問133 (子どもの食と栄養 問14)
問題文
次のうち、緑黄色野菜に関する記述として、適切な記述を一つ選びなさい。
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問題
保育士試験 令和4年(2022年)前期 問133(子どもの食と栄養 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、緑黄色野菜に関する記述として、適切な記述を一つ選びなさい。
- プロビタミンDともいわれるカロテンは、緑黄色野菜に多く含まれる。
- 「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」(文部科学省)において、トマト、ほうれん草、きゅうり、かぼちゃは緑黄色野菜である。
- 「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」(文部科学省)において、大根は白い根の部分が緑黄色野菜、葉がその他の野菜類に分類される。
- 「令和元年国民健康・栄養調査結果の概要」(厚生労働省)によると、20歳以上の全ての年代において男女ともに、1日の野菜摂取量の平均値は緑黄色野菜がその他の野菜類より多い。
- 「6つの基礎食品群」において、緑黄色野菜は第3群に分類されている。
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この過去問の解説 (3件)
01
答えは「5」です。
1:カロテンは緑黄色野菜に多く含まれていますが、
プロビタミンDとは言いません。
体内でビタミンAに変換されます。
2:「きゅうり」は緑黄色野菜に含まれていません。
3:葉の部分が緑黄色野菜に含まれ、
白い部分がその他の野菜類に分類されます。
4:野菜摂取量の平均値は
緑黄色野菜よりその他の野菜類の方が多いです。
5:1群は魚、肉、卵、大豆、大豆製品
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02
正解は「5」です。
5 .「6つの基礎食品群」において、緑黄色野菜は第3群に分類されている。
それ以外が不適切な理由は以下の通りです。
1 .カロテンがプロビタミンDといわれることはありません。
2 .きゅうりは緑黄色野菜でなく淡色野菜です。
3 .記述とは反対に大根は白い根の部分が淡色野菜、葉の部分が緑黄色野菜です。
4 .記述とは反対に20歳以上の全ての年代において男女ともに、1日の野菜摂取量の平均値は緑黄色野菜がその他の野菜類より少ないです。
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03
正解は
「6つの基礎食品群」において、緑黄色野菜は第3群に分類されている。
です。
不適切な記述です。
カロテンはプロビタミンDではなく「プロビタミンA」と呼ばれています。
にんじんなどの緑黄色野菜に多く含まれています。
不適切な記述です。
トマト、ほうれん草、かぼちゃは緑黄色野菜ですが、きゅうりは緑黄色野菜ではありません。
緑黄色野菜の見分け方は基本的に、野菜を切った時の断面の色が濃いものです。表面の色の濃さは判断材料になりません。
きゅうり、なすなど、表面の色は濃くても断面の色が薄い野菜は緑黄色野菜ではありません。
不適切な記述です。
大根は白い部分がその他の野菜類、葉の部分が緑黄色野菜に分類されます。
大根やかぶなど、部位で分類が異なる野菜があります。
不適切な記述です。
その他の野菜類が緑黄色野菜よりも多くなっています。
なお、最新のデータである「令和5年国民健康・栄養調査結果の概要」(厚生労働省)においても同様で、1日の野菜摂取量の平均値はその他の野菜が緑黄色野菜より多くなっています。
正しい記述です。
6つの基礎食品群において、緑黄色野菜は第3群に分類されています。
第1群:たんぱく源となるもの(肉、魚、卵、大豆製品など)
第2群:おもにカルシウムの供給源となるもの(牛乳、乳製品、海藻、小魚など)
第3群:おもにカロテンの供給源である緑黄色野菜
第4群:緑黄色野菜以外の野菜や果物で、各種ビタミンの供給源になるもの
第5群:エネルギー源となる炭水化物(糖質)を多く含むもの(穀類、いも、砂糖など)
第6群:エネルギー源となる油脂類(バター、マーガリン、サラダ油)など
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