保育士の過去問
令和4年(2022年)後期
教育原理 問8
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問題
保育士試験 令和4年(2022年)後期 教育原理 問8 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「教育基本法」の一部である。( A )・( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
第三条
国民一人一人が、自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるよう、( A )にわたって、あらゆる機会に、( B )において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできる社会の実現が図られなければならない。
第三条
国民一人一人が、自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるよう、( A )にわたって、あらゆる機会に、( B )において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできる社会の実現が図られなければならない。
- A:その生涯 B:あらゆる場所
- A:その生涯 B:学校
- A:その生涯 B:家庭やすべての社会教育施設
- A:就学期全期 B:あらゆる場所
- A:就学期全期 B:学校
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この過去問の解説 (2件)
01
「教育基本法」は、
平成18年12月15日、新しい教育基本法が、第165回臨時国会において成立し、
12月22日に公布・施行されました。
これまでの普遍的な理念は大切にしながらも、
昨今の情勢に合わせて、求められる教育の目的や理念などを見直したものになります。
第三条はこちらです。
よって、
A その生涯 B あらゆる場所
となる選択肢が正解です。
適切です。
不適切です。
不適切です。
不適切です。
不適切です。
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02
教育基本法第三条に
「国民一人一人が、自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるよう、その生涯にわたって、あらゆる機会に、あらゆる場所において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできる社会の実現が図られなければならない。」
と記載があります。
よって、
A その生涯 B あらゆる場所
となる選択肢が正解です。
本肢が適切です。
B:学校 が当てはまらないため、不適切です。
B:家庭やすべての社会教育施設 が当てはまらないため、不適切です。
A:就学期全期 が当てはまらないため、不適切です。
A:就学期全期、B:学校
どちらも当てはまらないため、不適切です。
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