保育士の過去問
令和5年(2023年)後期
教育原理 問2
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問題
保育士試験 令和5年(2023年)後期 教育原理 問2 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「幼稚園教育要領」の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
( A )は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであり、( B )は、( C )に規定する目的及び目標を達成するため、幼児期の特性を踏まえ、環境を通して行うものであることを基本とする。
【語群】
ア 乳幼児教育 イ 幼稚園教育 ウ 幼児期の教育
エ 就学前教育 オ 教育基本法 カ 学校教育法
( A )は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであり、( B )は、( C )に規定する目的及び目標を達成するため、幼児期の特性を踏まえ、環境を通して行うものであることを基本とする。
【語群】
ア 乳幼児教育 イ 幼稚園教育 ウ 幼児期の教育
エ 就学前教育 オ 教育基本法 カ 学校教育法
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この過去問の解説 (2件)
01
「幼稚園教育要領」の第1章 第Ⅰ 幼稚園教育の基本の文章です。
( ウ 幼児期の教育 )は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであり、( イ 幼稚園教育 )は、( カ 学校教育法 )に規定する目的及び目標を達成するため、幼児期の特性を踏まえ、環境を通して行うものであることを基本とする。
「幼稚園教育要領」は、10年に1度程度改訂されます。教育原理では「幼稚園教育要領」からの出題があり、改訂箇所や前文、第1章からの出題が多い傾向にあるので押さえておくとよいでしょう。
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02
「幼稚園教育要領」第1章 「総則」第1 幼稚園教育の基本
に記載されています。
適切な選択肢です。
当てはめると次のようになります。
( 幼児期の教育 )は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであり、( 幼稚園教育 )は、( 学校教育法 )に規定する目的及び目標を達成するため、幼児期の特性を踏まえ、環境を通して行うものであることを基本とする。
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