保育士の過去問
令和5年(2023年)後期
社会福祉 問15
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問題
保育士試験 令和5年(2023年)後期 社会福祉 問15 (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、福祉サービス利用援助事業(日常生活自立支援事業)に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 地域福祉権利擁護事業として開始され、2020(令和2)年度より日常生活自立支援事業に名称が変更された。
B 認知症高齢者、精神障害者のうち判断能力が不十分な者を対象としており、知的障害者は対象外とされている。
C 福祉サービス利用援助事業(日常生活自立支援事業)は、国庫補助事業として実施されている。
D 住民の立場に立って相談に応じ、必要な支援を行う民生委員が実施主体とされている。
A 地域福祉権利擁護事業として開始され、2020(令和2)年度より日常生活自立支援事業に名称が変更された。
B 認知症高齢者、精神障害者のうち判断能力が不十分な者を対象としており、知的障害者は対象外とされている。
C 福祉サービス利用援助事業(日常生活自立支援事業)は、国庫補助事業として実施されている。
D 住民の立場に立って相談に応じ、必要な支援を行う民生委員が実施主体とされている。
- A:○ B:○ C:○ D:○
- A:○ B:○ C:× D:×
- A:× B:○ C:○ D:○
- A:× B:× C:○ D:×
- A:× B:× C:× D:○
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この過去問の解説 (1件)
01
この問題についての解説は以下です。
福祉サービス利用援助事業(日常生活自立支援事業)とは、判断能力が不十分な方が、自立した生活を送るために必要な支援を受けられる制度のことをいいます。
A:×
福祉サービス利用援助事業(日常生活自立支援事業)は、2020(令和2)年度からではなく、2007(平成19)年に開始されました。
B:×
知的障害者も対象になっています。
C:○
記述のとおりです。
D:×
実施主体は民生委員ではなく、都道府県・指定都市の社会福祉協議会です。
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