問題
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次のうち、認知の発達に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 延滞模倣とは、自分の外部にある物理的対象である物に働きかけ、その結果として生じる感覚を楽しみ、それを再現しようとして繰り返すような行動をいう。
B 最初期に出現する指さしは、他者から問われたことに指さしで応じる「応答の指さし」である。
C ヒトは、生後間もない頃は母語にない音を区別できるが、生後6か月頃から、次第に母語にない音を区別できなくなる。例えば、日本語母語話者の場合、1歳頃には「L」と「R」の音の区別ができなくなる。
D 脱中心化によって、複数の視点で物事を捉えることができるようになると、保存課題に正答できるようになる。
A 延滞模倣とは、自分の外部にある物理的対象である物に働きかけ、その結果として生じる感覚を楽しみ、それを再現しようとして繰り返すような行動をいう。
B 最初期に出現する指さしは、他者から問われたことに指さしで応じる「応答の指さし」である。
C ヒトは、生後間もない頃は母語にない音を区別できるが、生後6か月頃から、次第に母語にない音を区別できなくなる。例えば、日本語母語話者の場合、1歳頃には「L」と「R」の音の区別ができなくなる。
D 脱中心化によって、複数の視点で物事を捉えることができるようになると、保存課題に正答できるようになる。
1 .
A:○ B:○ C:× D:×
2 .
A:○ B:× C:○ D:○
3 .
A:× B:○ C:× D:○
4 .
A:× B:× C:○ D:○
5 .
A:× B:× C:× D:×
( 保育士試験 令和5年(2023年)後期 保育の心理学 問6 )