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保育士の過去問 令和5年(2023年)後期 子どもの保健 問9

問題

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次のうち、生ワクチンに関する記述として、適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。

A  生ワクチンの接種回数は、すべて1回に限られる。
B  液性免疫と細胞性免疫の両方が期待できる。
C  注射生ワクチンを接種した日から次の注射生ワクチン接種を行うまでの間隔は、27日以上あける。
D  副反応は数人に一人の割合で起こるものから、きわめてまれなものまで、様々である。
E  妊婦に対しても接種することができる。
   1 .
A  B  C
   2 .
A  B  D
   3 .
A  D  E
   4 .
B  C  D
   5 .
B  C  E
( 保育士試験 令和5年(2023年)後期 子どもの保健 問9 )
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この過去問の解説 (2件)

3

生ワクチンについての問題です。

 

A:生ワクチンは1回の接種では不十分です。

 

E:妊婦は生ワクチンを接種することができません。

選択肢1. A  B  C

Aは×、Dは〇です。

選択肢2. A  B  D

Aは×、Cは〇です。

 

選択肢3. A  D  E

Bは〇、Cは〇、Eは×です。

選択肢4. B  C  D

適切です。

選択肢5. B  C  E

Dは〇、Eは×です。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

ワクチン接種についての知識は子どもたちの健やかな成長のために必要な情報です。
それぞれの選択肢が、生ワクチンに関する正確な情報を提供しているかどうかを見ていきましょう。

 

A:誤りです。
生ワクチンは1回の接種だけで免疫が獲得されるものではなく、通常は複数回の接種が必要です。

 

B:適切です。

一般的に生ワクチンの接種によって、液性免疫と細胞性免疫の両方が期待できるとされています。

 

C:適切です。
注射生ワクチンを接種した日から次の注射生ワクチン接種を行うまでの間隔は、27日以上とされています。

 

D:適切です。
生ワクチン接種後に副反応が起こる可能性があることは事実ですが、それが起こる頻度や種類は個人差があります。

 

E:誤りです。
胎児への影響の可能性があるため、全妊娠期間を通じて原則として接種は出来ません。 

選択肢4. B  C  D

すべて適切です。

まとめ

乳幼児期においては生ワクチンの接種が多いことから、保育士として正しい知識を持つことが必要です。
生ワクチンの特性や接種の際の注意事項を理解するよう努めましょう。

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