保育士 過去問
令和6年(2024年)前期
問42 (子ども家庭福祉 問2)

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問題

保育士試験 令和6年(2024年)前期 問42(子ども家庭福祉 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

次のA~Eは、児童の権利に関する歴史的事項である。これらを年代の古い順に並べた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  児童の権利に関するジュネーブ宣言の採択
B  国際児童年を宣言
C  世界人権宣言の採択
D  児童の権利に関する条約の採択
E  児童の権利に関する宣言の採択
  • A → B → C → E → D
  • A → C → E → B → D
  • C → A → E → D → B
  • C → E → D → A → B
  • E → A → B → D → C

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この過去問の解説 (2件)

01

 

A (児童の権利に関するジュネーブ宣言)1924年に採択されました。

 

C (世界人権宣言)1948年に採択されました。

 

E (児童の権利に関する宣言)1959年に採択されました。

 

B (国際児童年)1979年に宣言されました。

 

D (児童の権利に関する条約)1989年に採択されました。

 

したがって、正しい順番は

「A → C → E → B → D」です。


 

選択肢2. A → C → E → B → D

この選択肢が正解です。

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02

児童の権利に関する歴史的背景を知ることで、時代の流れを理解してみましょう。

選択肢2. A → C → E → B → D

A: 1924年に児童の権利に関するジュネーブ宣言が採択されました。 

 

C: 1948年に世界人権宣言が採択されました。

 

E: 1959年児童の権利に関する宣言が採択されました。  


B: 1979年に国際児童年が宣言されました。  


D: 1989年に児童の権利に関する条約が採択されました。  


 

以上のことからこの選択肢は正答です。

まとめ

5つの事項には「子どもを全力で守る」という共通の願いが込められています。

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