保育士の過去問
令和6年(2024年)前期
保育実習理論 問6

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問題

保育士試験 令和6年(2024年)前期 保育実習理論 問6 (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、不適切なものを一つ選びなさい。
  • 『赤い鳥』は、大正時代に鈴木三重吉が創刊した雑誌である。
  • マザーグースとは、イギリスの伝承童謡である。
  • 大太鼓や小太鼓は、膜鳴楽器である。
  • 「むすんでひらいて」の旋律を作曲したのは、ルソー(Rousseau, J.-J.)である。
  • 移調とは、曲の途中で、調が変化することである。

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この過去問の解説 (1件)

01

音楽や文学に関する正しい知識を確認する問題です。

 

〇 『赤い鳥』は、大正時代に鈴木三重吉が創刊した雑誌です。

〇 マザーグースとは、イギリスの伝承童謡です。

〇 大太鼓や小太鼓は、膜鳴楽器です。

〇 「むすんでひらいて」の旋律を作曲したのは、ルソー(Rousseau, J.-J.)です。

✖ 移調とは、曲の全体のキーを変えることを指します。曲の途中で調が変わる現象は「転調」と呼びます。

選択肢5. 移調とは、曲の途中で、調が変化することである。

正答です。

まとめ

子どもたちに音楽や文学の楽しさを伝えることは、創造力と知識の幅を広げる一助となります。豊かな表現につながります。

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