保育士の過去問
令和6年(2024年)前期
保育実習理論 問7
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問題
保育士試験 令和6年(2024年)前期 保育実習理論 問7 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「保育所保育指針」第2章「保育の内容」3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」オ「表現」の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
豊かな感性は、身近な( A )と十分に関わる中で美しいもの、優れたもの、心を動かす出来事などに出会い、そこから得た( B )を他の子どもや保育士等と共有し、様々に表現することなどを通して養われるようにすること。その際、( C )の音や雨の音、身近にある草や花の形や色など自然の中にある音、形、色などに気付くようにすること。
豊かな感性は、身近な( A )と十分に関わる中で美しいもの、優れたもの、心を動かす出来事などに出会い、そこから得た( B )を他の子どもや保育士等と共有し、様々に表現することなどを通して養われるようにすること。その際、( C )の音や雨の音、身近にある草や花の形や色など自然の中にある音、形、色などに気付くようにすること。
- A:自然 B:感動 C:風
- A:自然 B:情報 C:虫
- A:環境 B:知識 C:波
- A:環境 B:感動 C:風
- A:自然 B:知識 C:虫
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この過去問の解説 (1件)
01
「保育所保育指針」に基づく保育内容の理解を確認する問題です。
A:環境 豊かな感性は、身近な環境と十分に関わる中で育まれます。
B:感動 美しいもの、優れたもの、心を動かす出来事に出会い、感動を共有することが大切です。
C:風 風の音や雨の音、自然の中にある音、形、色に気付くことが求められます。
正答です。
『保育所保育指針』は、日頃のカリキュラムを立案する際にも役立ちます。定期的に目を通しておきましょう。
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